19日の棒ノ折山に続き、28日、東京都山岳連盟遭難対策委員会・救助隊による奥多摩/日原(にっぱら)周辺の行方不明者捜索に参加しました。
今回は雲取山(くもとりやま・2017.1m)東面、富田新道(とみたしんどう)から延びる支尾根と沢沿いを捜索しましたが、手がかりはありませんでした。すでに発生から20日が経過。
本ブログ(2012/10/21「奥多摩の遭難に思う-登山計画書と山岳保険のこと」)で報告した棒ノ折山の事例も発見に至らない中、目的の山・ルートが絞り込めない状況での捜索活動の困難さを、改めて実感しています。
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