多摩、ときどき山

多摩の暮らしと山のブログ

クライミングジムの進化形?

2018-08-27 11:44:17 | 山のこと
8月23日、クライミングパーク「ストーンマジック」(神奈川県相模原市)に行きました。

2020年東京五輪の正式種目に採用されて注目度がグッと上がったクライミング。東京近郊でも新しい施設が次々にオープンしているようです。が、その大半が「ボルダリング」(ロープを使わないクライミングの一種)専門のようで、ある程度の高さの壁をロープを使用して登れる施設は意外に少ない気がしています。これも時代の流れでしょうか…。

そんな中、『地域最大級の広々としたエリアに「ボルダリング」「トップロープ」「リード」「アルパイン」「ドライツーリング」「オートビレイ」など、あらゆるタイプのクライミング施設をご用意しております』(ストーンマジックHP)との情報を得て、今回初めての訪問。




250坪の広さと高さ8mは地域最大級とのこと。

よく見られる人工壁に加えて…


本物の岩場を模して作られた「アルパインピナクル」が目を引きます。

アルプスなど岩稜登はんの練習ができる登山靴対応の壁。思わず登りたくなってしまいます!(笑)その他、アブミを使ったエイドやクラック、そしてアックス・クライミングができる「アルパインタワー」も嬉しい。

最寄りのジムに週1ペースを目標に(何とか)通い続けている私ですが、今回はリードを交えて、5.10台のグレードを中心に登ってみました。グレーディングの感じ方は人それぞれだと思いますが…まずまずの手ごたえ?

雨などで外岩に行けない時も、ちょっぴりワクワクしながら、クライミングを楽しむことができそうです。




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