【ガイド】北ア/薬師岳－雲ノ平－鷲羽岳

《本日は67回目の広島原爆の日。東京へ来て6年。今年も8：15、黙祷を捧げることができました》

7/29～8/1日、北アルプス/薬師岳（やくしだけ・2926ｍ）－雲ノ平（くものたいら）－鷲羽岳（わしばだけ・2924.2ｍ）のガイドを行いました。

※本ルートの詳細は、本ブログ2011/8/14「憧れの雲ノ平へ」参照


7/29日。今年も、羽田から飛行機で富山入り。眼下に北アルプスの山並み。（山名は不明）


30日8：00、薬師岳山頂から南東方向を望む。槍・穂高連峰（真ん中奥）がくっきり。気温22℃。


タテヤマリンドウ（立山竜胆/リンドウ科）と初めての対面。


31日、雲ノ平へ。20℃。

左奥が北アルプス最深部の山・水晶岳（すいしょうだけ・2986m）。別名・黒岳（くろだけ）。


チングルマ（稚児車/バラ科）


この日、雲ノ平で二組のライチョウ（雷鳥/ライチョウ科＝真ん中）に遭遇。一組は子ども3羽を連れていました。青空の下で出逢えるのは珍しい。


鷲羽岳山頂。15：00の気温26℃…暑い！


暮れなずむ鷲羽岳。三俣山荘（みつまたさんそう・2550m）より。


8/1日。鏡平（かがみだいら＝写真）を経て新穂高（しんほたか・1100m）へ下山。

天候に恵まれた4日間。約50km36時間の行程を、全員無事に歩き通しました。