7日、「檜原からアルプスへ~数馬の湯登山教室」の第6回講座を、檜原小学校・数馬分校記念館で行いました。
今回のテーマは、「ロープを使って安全を確保する~ロープワークの基本」。東京都山岳連盟・救助隊副隊長の建部雅史(たてべまさし)氏をお招きし、総勢13名での賑やかな講習となりました。
ロープワークの装備と特性、使い方を説明。
建部氏(真ん中)から、ボ-ラインノットを学ぶ。
校舎階段を利用して、フィックスロープ「お助け紐」を張っての下降。
校庭の雲梯(うんてい)では、同「ケーブル」の張り込みと通過。
参加者の皆さん、慣れないロープワークに頭を悩ませながらも、夢中になって取り組み、まずまず手ごたえを感じておられるようでした。あとは練習と経験あるのみ。
大変お疲れさまでした。
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