2月22日、檜原村ふるさとの森に行きました。
今年度最後の作業は…
畑下の竹林の間伐と整理。年度初めに比べると、ずいぶん明るくきれいになりました!
が、楽しみにしていた…
タケノコの無残な姿…。
やはり先を越されてしまいました…そう、イノシシ(猪)です。土耕跡があちらこちらにあり、「人間の1000倍以上」「犬並み」ともいわれる鋭い嗅覚で、まだ地中にある“ごちそう”を見事に探し当てていました。いつもこのパターンで、私たちは彼らのおこぼれ?にあずかるばかり。(苦笑)
厳しい自然を生き抜く野生の感覚と執念にはかなわない…毎年思い知らされる初春のころです。
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