まず赤い円⭕が映画のタイトルシーン風に変化する。別の席ではコンタクトを入れての眼底撮影が始まる。この手法で眼底検査が飛躍的に進んだと医者が説明してくれる。左の目の眼底に網膜剥離の痕跡が見られるが自然治癒しているという。検査開始時点で瞳孔の開く目薬を20分おきに3回さす。これが時間がかかるのだが先生が検査する時間は割合短時間だった。後は手術する別の病院への紹介状を書いてもらい適当な日にオペを。まあ7 . . . 本文を読む
谷村新司が10月8日に急逝していた。この人の歌には随分癒された。謹んで追悼します。
わたしが好んだベスト曲です。
昴が流行った当時におナルな上司が得意げに持ち歌にして歌っていたので、そのせいであまり好まなかったがそんな恩讐を離れて聴くと実にしみじみとした名曲だ。
昴
目を閉じて 何も見えず
哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
ああ 砕け散る宿命の星たち . . . 本文を読む
ブログを書く際wikipediaをよく参考にする。しかしこれを鵜呑みにするのは考え物だなと思う経験をした。人物についてのwikipedia記事をよく参照するがとんでもない記事に出くわした。
具体的に述べるわけにはいかないがそこにはあまりにひどい一方的な誹謗中傷が書かれていた。書かれた方は訂正を行えるのだが多くのこうした記事は本人からの訂正も無く、泣き寝いりだ。
特に書かれた本人が亡くなった場合 . . . 本文を読む
わたしの亡くなった前妻は人の奥さんの恋物語に加担したことがある。すでに40年も過去の話で時効でもありただ単にわたしの心の中に生き続ける微かだが心楽しい物語だ。
草木を使った染色はなかなか思ったような色が出ない。桜の花を絞って染めると緑に染まるらしい。桜の樹皮を煮詰めて灰汁を使って染色するとようやくあの桜のピンクに染まるらしい。
藍も難しい。紺屋の白袴というのは意味をご存知かと受け売りで述べてみ . . . 本文を読む
以下のショットがいつもの深夜のアクセス状況です。パラパラとおいでになるのが10数年づっとつづいていました。
ところが8月31日の夜9時ごろにいきなりアクセスの大変化が。これはいったい何事だと。順位の異常な跳ね上がりに注目ください。
この異常な増加は一晩中続き、翌日の9月1日夜7時ごろの終息した。ブログ順位はだいたい3000位前後なので112位という異常ぶりがわかります。
. . . 本文を読む
終戦で上野千里氏を振り返ってみた。昭和24年3月にグアム島で戦犯として処刑された上野軍医中佐の詩を紀野一義に録画で教えていただいた。こんな人が実際にいたのだ。
悲しみの尽きぬところにこそ かすかなよろこびの芽生えの声がある 熱い涙のその玉にこそ あの虹の七色は映え宿る 人の世の苦しみに泣いたおかげで 人の世の楽しみにも心から笑える 打たれ踏まれて唇を噛んだおかげで 生まれてき . . . 本文を読む
推定無罪はハリソンフォードの同名の映画で知られるようになった言葉で人権を守るには重要な司法原則だ。しかし推定無罪を根拠に政権幹部を庇うとこれは政治家失格になる。何故なら民主主義は有権者の推定で動くからだ。
下半身に弱いビジネスマンや一般庶民は特段気にしなくてもどうってことない。だから推定無罪で守らねばならない。
しかし下半身に弱い政治家は隣国のハニートラップが極めて危険で我が国の安全保障に関わ . . . 本文を読む
かっこええなあ この人!この猛暑を吹き飛ばすほどの清々しい風をこの人はおくる。
同時に金の延べ板が10倍以上に値上がりしたことにも驚き。
大阪府箕面市に驚きの寄贈。その価値は2億8000万円相当です。 光輝く金の延べ板。積み上げられた金の重さは約29kg。プラチナの延べ板1kgと合わせて、現在の相場で約2億8000万円相当に上ります。
これを惜しげもなく寄贈した人が大阪にいます。箕面市 . . . 本文を読む
マイクロソフトの「Bing」 にAIチャット機能が搭載されたので使ってみた。これまではキーワードを並べて検索していたがなかなか深掘りした記事がヒットしないきらいがあった。
例えば古い記事は既に読んでいるので2003年以降で日本以外で発表されたある人(事)に関する研究論文を何か探したいとする。キーワード検索では2003年以降を2003、2004、2005と2023まで延々と入力が必要になる。国 . . . 本文を読む
LGBT法案これまで興味もなかったので気にもしていなかったが、そこらじゅうで議論になっている。一体何がもめているのかと気になってネットであたってみるとLGBTのTで議論白熱しているようだ。LGBの差別をなくすことにはコンセンサスが得られているらしい。そりゃそうだろう。
反対論者はTの性自認に対して法で規制すると公衆浴場とトイレに問題が発生するというようだ。男が女だと性自認したら女風呂に入ってくる . . . 本文を読む
幼馴染のサトシさんと60年ぶりに会って話した時に彼が披露してくれたエピソードを思い出した。サトシさんとわたしの共通の友達に中西くんがいる。ある時サトシさんは中西くんの家に何か用事があって尋ねて行ったそうな。奥さんが出てきた。ここからが面白い。「太さんいますか」「え うちには太と言う人はおりませんが」しばらくして太はあだ名だ、中西一郎さんだったと気がつき名前を言ってやっと会うことが出来たと笑いながら . . . 本文を読む
必要な中間ステップであるサブゴールをAIが自分で作れるようになると確かに背筋が凍るほど恐ろしい。
例えて言えばある国を滅ぼすために一見危機を感じないが最終的にゴールに向かうサブゴールの集合をAIが自分で作れるようになるとこれは大変なことになる。
現代の政財界の指導者層にこの哲学的アルゴリズムを理解できる人がまったく見当たらないからだ。現代の政財界でのし上がってきた人は致命的に哲学的素養 . . . 本文を読む