まさおレポート

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下半身に弱い政治家は隣国のハニートラップが極めて危険

2023-08-13 | 日常の風景・ニュース

推定無罪はハリソンフォードの同名の映画で知られるようになった言葉で人権を守るには重要な司法原則だ。しかし推定無罪を根拠に政権幹部を庇うとこれは政治家失格になる。何故なら民主主義は有権者の推定で動くからだ。

下半身に弱いビジネスマンや一般庶民は特段気にしなくてもどうってことない。だから推定無罪で守らねばならない。

しかし下半身に弱い政治家は隣国のハニートラップが極めて危険で我が国の安全保障に関わる問題だ。こんな脇の甘い政治家に任せるのは絶対に反対で、だから推定無罪で政治家失格にしなければならない。


内閣支持率続落で崩壊寸前…岸田首相に残された起死回生策は「保健証廃止延期」のみに

時事通信が今月4~7日に実施した最新の世論調査によれば、内閣支持率は前月比4.2ポイント減の26.6%。3カ月連続で下落し、とうとう5カ月ぶりに「危険水域」とされる2割台に転落した。

 自民党の支持率も21.1%まで下がり、政党支持率との合計は47.7%。政党支持率と内閣支持率を足した数字が50%を切ると「政権が持たない」とされる「青木の法則」に基づけば、政権は崩壊寸前だ。


花田さん、いくらなんで〝人間失格〟は言い過ぎだろう。日本人の成人男性で違法風俗を全く経験していない人はどのくらいいるのだろうか。私の皮膚感覚では半数以上がソープなどの違法風俗を経験していると感じる。

しかしバレた時点で政治家失格は危機管理という視点から当然だろう。中国のハニートラップにイチコロでハマってしまう危険を感じるからだ。宇野宗佑元首相の時代ではないのだから単に道徳観の問題ではなくなっている。

(937) もはや「人間失格」? 今週も『文春』は木原氏追及花田紀凱の週刊誌ウォッチング

政治家失格というより、もはや、〝人間失格〟と言うべきか。

木原誠二官房副長官のことだ。

『週刊文春』(8月17・24日夏の特大号)の木原追及キャンペーン、今週は「妻の前夫〝怪死事件〟捜査の渦中に…木原副長官は違法風俗の常連!」。

初めて気づいたのは〈秘密裏に木原夫婦の行動確認を続けていた〉捜査員。

あろうことか、木原官房副長官、自宅にしょっちゅう、デリヘル嬢を呼んで、違法行為に励んでいた。

人妻デリヘル、関係者の証言。

〈「女の子からの苦情は一度もなくて、良い常連さんですよ。いつも時間は短く、六十分や八十分のコースでパッパとやる。ホテルではなく自宅に呼ぶ男の人は全体の五%程度だけど、彼はいつも家。時間帯は昼ではなく、夜が多かった」〉

夜、百分コースで呼ばれたF子さんに木原氏はこう言い放ったという。

〈「世の中、コロナ下なんだけど、俺はエッチを我慢できないからさぁ」〉

〈「俺はションベン臭い女が嫌いなんだ。熟女だよな、やっぱり熟女だ」〉

『サンデー毎日』(8月20・27日号)鮫島浩氏(ジャーナリスト、元朝日政治部デスク)のリポート。

〈ここで官房副長官から外せば、岸田政権が機能不全に陥るばかりか、木原氏は政治的致命傷を受けて宏池会は将来の大黒柱を失う。官邸に近い筋ほど「岸田首相は木原氏を切れない」との見方が強い〉

潔く、自ら身を引くべきだろう。


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