霊能者アユから聴いたバリのテロ事件 2009年3月
アユはバリ滞在中の我が家のベビーシッターだが同時にホワイトマジックを使う霊能者でもある。我が家に来た当時彼女が霊能者であることを知らなかったがふとしたことでその能力があることをきいた。もちろん半信半疑だが全否定することもない。そんなものかなというくらいの気持ちで深く信じているわけではない。彼女がジャカルタからバリ島にやってきたのは2005年の1 . . . 本文を読む
アユ 2007-01-16
アユはジャワ島出身のマッサージのおばちゃん。マッサージャーなのに、料理までやってくれる。アユはマッサージがうまい。それも、長時間やってくれる。オイルも体調にあわせて、いろいろ使い分ける。それで、2時間しっかり揉んで70000Rp 約1000円。なんとファクトリーまで持っている。マッサージをオーダーするお客さんの中には、ビジネスでバリに滞在してい . . . 本文を読む
ベビーへのチュー 2009-06-20
レストランや街角でわがベビーをみると例外なく腕や足のもちもち部分を触る。それも男女とも例外なくそうするのでやはりこれがバリ人の一種の文化かと思いはじめている。しかしヨーロッパ人も多くはそうするので、日本以外といったほうがあたっているかもしれない。日本でも触る人もいるが、率は少ない。毎朝の散歩コースのマッサージ屋のスタッフたちだっこしておまけにほっぺや口 . . . 本文を読む
バリに行きだしてからすでに30年近い。その折々に出会った印象に残る人々を描いてみた。
<1989年のバリ>
バリ博物館の二人の若者
初めてバリを訪れた1989年にバリ博物館に行った時の事、博物館の入り口の左横に二人の若者がいて話しかけてきた。一人はマデでウダヤナ大学の4年生で22歳、もう一人はクトゥでサヌールのバビグリン屋の長男、25歳だという。クトゥには妻と息子がいるという。このあたりでぶ . . . 本文を読む
バリの万亀子イスカンダールさんの受賞を報じる記事をhttps://www.jakartashimbun.com 2014/04/29 から転載します。ちなみにイスカンダールとはアレキサンダーの転じた名前だ。
バリ島の旅行会社ラマツアーズの社長で、昨年日本政府から旭日双光章を受章した万亀子イスカンダールさん(72)は、自らが旅行業界に入ってから50周年になることを記念した「感謝の夕食会」をヌサドゥ . . . 本文を読む
毎夕決まってプールに入るのだが夕方になると風が一段と強くなり、プールの水温が下がる(気がする)。風による気化熱で下がるのだろう、体調などで少し入るのを躊躇する日もある。そんな時はジャグジーで体をほぐす。日本のスポーツジムほど温かくないし、泡の勢いもしょぼいがプールの水温よりも暖かい。30分も体を動かしてストレッチなどをする。そして黄昏時のビラを眺める。
日本の学校が夏休みのせいか、プールにも子ど . . . 本文を読む
我が家のドライバー・ゲデ君がバリのシンガラジャからジャワ島のバンドンまで、彼の家族を連れて結婚式出席のために往復した。運転手は彼一人で片道24時間かかると言う。地図で見ると日本列島縦断よりやや短い程度の距離がある。
距離はどのくらいあるのだろうと思い、消費したガソリンを聞いてみると150リットルだという。燃費20Kmとして3000キロを走ってきたことになる。平均時速60キロとして50時間の運転だ . . . 本文を読む
サヌール舗道を朝散歩するとかならず日本語で「おはよう」と声をかけてくるおじさんがいる。そのたびに二言三言話をするのだが日本語が相当旨い。しかしやはりたたずまいはバリ人なのだが顔が日本人の遺伝子を引き継いでいる(気がする)。彼はきっと残留日本兵の末裔かもしれないと妄想を膨らませている。 . . . 本文を読む
バリ人男性と結婚したある女性の告白談。
この女性は妊娠しているときにバリ人夫から暴力を受ける。夫の実家でも両親の前で暴力を受ける。子どもの前でも暴力を受ける。この女性は結局まだ幼い男の子を連れて日本に帰ってしまった。このバリ人男性は外づらが極めてよく、愛想がよくて笑顔を見せる。
スミニャックにあるビラのプールでこの母娘が遊んでいたときのこと、幼い息子がこの女性に癇癪をたてて腕を噛んだ。そのとき . . . 本文を読む
日本からの客を迎えたときに書いたメモを書きなおして掲載します。ご参考になれば。
日本での準備
気候 は概ね30度くらいでしょうか。サヌールの海岸沿いは潮風が吹き、過ご しやすい季節です。ポロシャツなどとショートパンツが一般的ですが日焼けをきらっ て長袖コットンシャツに長ズボンも多いです。
Tシャツ、ポロシャツ、生地の薄い短パンが快適ですが、汗をかくので結構頻繁に着替えます . . . 本文を読む
客人たち4人のうち2人は25日(正確には26日)に、残りの2人は昨日27日(同28日)の深夜便で帰国した。おさらいをしてみると次のようだ。
21日到着 夕食をG&Gでとる。40年前の記憶が徐々によみがえる
22日 タマン・アユとタナロット、ケチャダンス
23日 ウブド ゴアガジャ レゴンダンス
24日 滞在ビラでバーベキューパーティー
25日 クタでサンセット
26日 アメッドでスノー . . . 本文を読む
今日は朝8時からアメッドに向けて出発しました。スノーケリングが目的です。途中で水田が見えてきます。
アグン山が近く見えます。
見晴らしのよい高台レストランで昼食をとった後スノーケリングの目的地までやってきました。ジュクンが浜にならんでいます。
早速スノーケリング開始です。カラフルな魚が乱舞しています。
一休み。
「どんな魚がいた?」
アメッドでは天日干しの塩を生 . . . 本文を読む
昨日は4名のお客様をお迎えしました。いずれもNTTデータ時代の先輩諸兄たちです。台風の影響が気になりましたが問題は無かったようで予定通りにサヌールのホテルハイアットに到着しました。
旅のお疲れは無さそうなので4名の夕食に参加して予定や携帯の使い方それによもやま話をしました。40年ぶりの再開と言ってもよいかと思います。(40年ぶりのYさん、13年ぶりのFさん、7年ぶりのTさん、0さんと途中でお会い . . . 本文を読む
私のブログから6月にバリ島に訪れる友人達に参考になる過去ブログ掲載を集めてみました。バリの税関 http://blog.goo.ne.jp/masaoreport/e/58a3b98628c3e3bf21ed51025b02198fサヌール http://blog.goo.ne.jp/masaoreport/e/4dddfb777c2c2da6f3194519773337a2サヌール http:/ . . . 本文を読む
バリ島のメンジャンガン。5歳2か月の娘が初めての水中散歩に挑戦しました。
スノーケリングはちょっと慣れないので素潜りで水中散歩です。息継ぎをしながら1時間ほど楽しんでいました。
透明度が高いことがよくわかります。
ビーチから50メートルほどの珊瑚礁で。いつまでもみあきません。
なにやら食べられそうな魚もいます。
いろんな魚が入り乱れて。
ホテルの海に面したプール . . . 本文を読む