まさおレポート

旅の記憶 そのうち短編エッセイでまとめてみたい

米国西海岸シアトルでみたアザラシ

チッテンデン水門にあるフィッシュラダー 産卵のために川へ向うサーモンの通過点 そこで見たアザラシの記憶


ケルン大聖堂の前の広場でみた豚を連れた男

ピカピカに磨き上げられた真っ白の豚君にハーネスをつけて散歩する男性が記憶に残る。


ドイツ古城めぐりで経験した日本人差別のバスガイドの不愉快

なぜか日本人乗客を後ろの席に詰め込もうとする。窓際に座ろうとするとだめだときつい顔で答える。しゃくに触ったので途中で降りるとなにやらぐずぐず文句を言っていた。


ソウルの王宮料理の皿数に驚いてしまった

金属製の小皿がテーブルを占めるようにびっしりと置かれる。焼肉やキムチに冷麺などよく知っている料理はなかったように記憶している。


ボローニャのウィンドショッピングで見かけた子供マネキンの顔の表情が日本で見慣れている可愛いイメージとは程遠い。怖い顔といってもよいかもしれない。国によってこれほど異なるのかと驚いた。


1メートルほどの大きさだがそれでもサメはサメだ。目の前を横切られると怖い バリで船にのり釣りに出かけたときに少し泳いでみたら数匹のサメが遊弋していた。


マレーシアのビーチ沿いホテルからカヌーを借りて漕ぎ渡った隠れ浜の入口は洞穴で通り抜けるときに水位が上がってきて岩の天井に頭をぶつけそうになった。そのまま岩に押し付けられたら大けがで幸い水位がすぐに下がったが心底ビビった。


マレーシアのヨットリゾート、ランカウイ島でみた世界を巡るヨットマンの風貌がよかった。グレートギャツビーのヨットマンもこんな風かと。


アルゼンチンのカフェで観たタバコを加えた小説家の肖像ポスター。いまだに誰だかわからない。

白黒写真でハンフリーボガード風、両切りタバコ。


ウユニへの中継点の街、朝カフェで同席したアルゼンチン人カップルの男性は北野武について大いに讃える。


ヨーロッパの田舎で入場を待つ間に話を交わした韓国人の若者は映画監督志望で黒沢を熱く語っていた。


脂肪が厚いのか。相当気温が低い南米ハイネで出会った男性は短パンだった。


パリ在住の女性アテンダント。外国人と結婚している特有の雰囲気をかもす美しい女性。

洞窟風レストランで語り合ったこころ浮き立つ記憶。


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