これは極めてショッキングなことだ。遠藤誉氏の
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20190707-00133207/ によると
5G必須特許出願の企業別シェアは以下のようになっているという。
1.ファーウェイ(中国):15.05%
2.ノキア(フィンランド):13.82%
3.サムスン(韓国):12.74%
4.LG電子(韓国):12.34%
5.ZTE(中国):11.7%
中国計26.75%韓国25.08%。5Gの国際標準仕様を策定するデッドラインは目の前に迫っているそうだ。
いつのまにかここまでやられている。大丈夫か日本メーカー、政府特に経産省、自民党。こんな指摘を受けている。
サムスンを日本の半導体を凌駕するところまで持って行ったのは、日本の大手製造業の技術者軽視であり、当時の通産省の怠慢であり、そして韓国半導体メーカーの「抜け目のない狡賢さ」だということだ。