https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC248TP0U1A221C2000000/
NTTは30歳代などの若手を抜てきし経営幹部に育てる制度を導入する。
一歩前進だと思う。
でも経営陣の年功序列からの脱却や、若手、経営陣も含めて外部人材からも登用をしていかないと変化は遅いのでは。
内部で育てるとしてうまくいった例はあるのだろうか。内部で育成すると内部の枠を超えた人材は育たない。つまり現状の追認型しか育たないのは古今の鉄則ではなかろうか。
転勤廃止との整合性はどうするのだろう。おそらく経営幹部育成制度対象者は転勤廃止の例外とするのだろう。