トランプ大統領就任演説で宣言している具体的な項目を抜粋メモしてみた。
驚くべき公約が盛られている。お利口ちゃんでいたためにパナマで中国につけいられた悔しさが溢れている。コロナもこの場では中国を原因国だと挙げていないがWHO離脱で思いは伝わる。
ウクライナに戦争援助しているが畏怖されない米国では介入に大きな効果がない、畏怖される国になれば自ずから解決されると云うことだろう。
戦わないことが成功だと評価されると云うのも深い意味を持つ。ウクライナさらには台湾でもこのやり方で行くことを示唆しているように思った。
経済制裁も実効あってのものであり、米国にエネルギー資源やレアメタルがなければロシアや中国に経済封鎖もザルになる。
グリーンランドやカナダ問題も来るべき中国との覇権争いを見越したものだろう。火星へ星条旗を立てることも同じ文脈だろう。イーロンマスクがロケットで推進することになる。
西部開拓史を再び甦らせようと鼓舞している。自らの命を自分で守りながら荒くれものの中でフロンティアを突き進む。
いよいよ目が離せない米国、今後の参考に以下の抜粋メモを作ってみた。
以下メモです。
法を順守する高貴な米国民の保護に失敗する一方世界中から米国に不法入国した危険な犯罪者に保護と聖域を与えている。
政府は外国の国境を守るために際限なく資金を投じながら、米国の国境とさらに重要な自国民を守ろうとしなかった
政府はもはや緊急時に基本的サービスを提供することができない。ロサンゼルスにおいて、収束の兆候さえない。
教師は子供たちに自らを恥じ、自国を憎むよう教えている。
犯罪カルテルを外国テロ組織に指定する。
われわれは(エネルギー資源の)採掘を行う。
自分の好きな車を買うことができる。
米国民を豊かにするために外国に関税を課す。
政府効率化省を設立する。
言論の自由を取り戻すための大統領令に署名する。
きょうから性別は男女の二つのみとする。
一切参加しなかった戦争によって成功を評価することになる。
メキシコ湾の名称をアメリカ湾に
米国は運河を取り返す。
米国は領土を拡大し、地平線に国旗を掲げていく国家になる。
全ての戦争を止め世界に、新たな団結の精神をもたらすだろう。