まさおレポート

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記憶の建築 お茶の水界隈 ニコライ堂 湯島聖堂 順天堂

2020-01-13 | 日常の風景・ニュース

30数年前、順天堂大学病院に一月ほど入院したことがある。回復期に入って毎日のようにお茶の水駅界隈を散歩した。当時の術後に驚くほど脚力の衰えを感じたことを思い出した。

娘の英検に付き添ってお茶の水にきたが終了まで時間があったので周りを散歩してみた。

ニコライ堂や湯島聖堂、順天堂病院を眺めながら歩くと30数年前の記憶が蘇った。(神田明神までは足を延ばせなかった)

以前のニコライ堂のままにある。

湯島聖堂の緑青の瓦1。

湯島聖堂の緑青の瓦2。

湯島聖堂の緑青の瓦3。

湯島聖堂の緑青の格子。

湯島聖堂の鋲1。

湯島聖堂の鋲2。

あかり窓。

入院中によく立ち寄った丸善。同じ佇まいのままにある。浅田次郎の本「姫椿」を立ち読みすると作品の内容さながらにデジャビューのように当時のままの私がいることを発見する。サントリー山崎の名コピー「何も足さない 何もひかない」ではないが30数年前と「何も足さない 何もひかない」。

ソラシティ前の夜景。


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