ウブドのインドゥ(indu)という名のレストランでランチを食べる。ナシチャンプールとタイ風の海鮮風ナシチャンプールを分け合って食べる。なかなか良い味でした。涼しい風が吹き渡り緑園風の景色もなかなかのものでした。谷の底には清流が流れています。
ところで写真の中心部分に干し草を抱えたおじさんが見えます。タイミングが少し異なりますが拡大すると拡大すると大きな干し草と人が見えます。おじさんと書きましたがあるいは女性かもしれません。働くということを写真に撮るとこうなります。
上段の写真の右に焦点がぼけて映っている立派な八つ手のような葉が見えます。これは娘の学校の校庭にも生えている樹でその葉の立派さで樹になっていました。レストランのスタッフに聞くとこれはジャックフルーツの樹の一種だという事です。細い豆のようなものとかたまりになった実の両方が実っていましたが、細い方は実ではなくて蚊よけに使うとのことです。もう一方の方は食用に使うそうです。このスタッフは大変物知りで感心してしまいました。というのも、植物や花の名前をよく聞いてみるのですが「I don’t know」と答えが返ってくるのがほとんどだからです。
この絵はレストランの壁にかけてあったもので何故か気になる作品で写真に撮りました。影絵ワヤンの登場人物のような顔をした二人が描かれていますが色調も気に入りました。