昨日のギッスさんへの返答で僅かながら一口魂に火がついた訳ですが、母の出産時の年齢について少し書きたいと思います。
グリーンファーム愛馬会は牝馬の引退時期を5歳の12月と規定に定めています。
この事は初仔が誕生する時が母7歳にあたります。
実はこれが正解。
一番力を発揮できる繁殖入りの時期だと感じるからです。
とある説では母の出産時年齢が6~11歳までの6年を黄金期と考えて母の繁殖適齢期と言ったりします。
12歳以降は極端に成績が落ちるケースが大半のようでこの辺りはグリーンチャンネルでお馴染みの北野義則さんが本で書かれている通りかと思います。
極端な話、母の出産時の年齢だけで出資馬を絞り込む方法だってあるのです。
これで募集馬の半分くらいの馬が消えることだってあり得る話かと思います。
この母親黄金期説に興味のある方は私の「2007.1.16」の記事を見て下さい。
この本は一口を真剣にやる人は絶対に読むべき本だと思っています。
ことある毎に皆さんに紹介しています。ぜひアマゾン等で仕入れて下さいね。
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この事は初仔が誕生する時が母7歳にあたります。
実はこれが正解。
一番力を発揮できる繁殖入りの時期だと感じるからです。
とある説では母の出産時年齢が6~11歳までの6年を黄金期と考えて母の繁殖適齢期と言ったりします。
12歳以降は極端に成績が落ちるケースが大半のようでこの辺りはグリーンチャンネルでお馴染みの北野義則さんが本で書かれている通りかと思います。
極端な話、母の出産時の年齢だけで出資馬を絞り込む方法だってあるのです。
これで募集馬の半分くらいの馬が消えることだってあり得る話かと思います。
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