まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

今日の結果

2009年08月23日 11時19分26秒 | 今日の日記
18月23日(日)
ペルシステンテ  札幌2R 3歳未勝利  D1,700  56 福永  2着

シルクメビウス  新潟11R レパードS  D1,800  56 吉田豊  10着(5着降着)

シルクエリタージュ 小倉7R 3歳未勝利  芝1,800  56 中村   16着



ぺルシステンテ…感動的なレースでした。ぺルシステンテが死ぬ気で走りました。シルクストレングスと同じシャドーロールをして集中力が増しました。いつもよりも気合も乗っていて良い状態。スタートも良く内で先行してくれました。最後の直線、私は声が出ました。懸命に走る馬の姿を見ました。次も同じ競馬ができるかわかりませんが、もう一回チャンスがきたことは極めて大きいです。

シルクエリタージュ…太い。脚がしっかりとしていなかったので十分な調教ができなかったということでしょうか?あまりの馬体の太さに「これは回ってくるだけだ」とガッカリ。レースでは思ったよりも前目に行ってくれたので良かったです。これが後方ポツンでしんがり負けだったら私の脳裏にある「かつてのシルク馬の典型」を思い起こす事となります。3コーナーまではちょぴり夢を見ました。残念ですが終戦でしょう。今年初めての愛馬の殿負けかも(汗)

シルクメビウス…パドックを見ていつもの元気がないと感じました。僅か1ヶ月程度で落ち着きが出たと考える事は難しいので覇気がなかったと考えます。それにしても素晴らしい馬体となりましたね。迫力が出てきたように思います。輸送が苦手の馬ですし、追い切りの本数も少なかったし、何より中間体がさびしいと言われていたのにプラス体重は直前に体を戻す事に専念したと考えたいですね。スタートでややもさっと出て後方からの競馬でした。向こう正面で吉田豊騎手は動きますが、気持ちはわかりますがあれはいけません。田中博康騎手なら動かなかったでしょう。いずれにしても負けた競馬ですので多くは語らないでおきましょう。思わぬ結果に悔しいです。

え?降着?・・・・