まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

D.D観戦記(ジュニアC編)

2025年01月06日 16時00分01秒 | まさるの「この一頭」
ディオデルマーレをD.Dと略してみました(笑)
デビュー戦の時と比べ、今回は緊張することなく観戦出来たかなと思います。
堀先生も言っていたように自分の中でも今回は力試しの一戦だという考えを持っていたからだと思います。

今回も指定席は外れたので入場券のみ。
昼過ぎに手ぶらで行こうかなとも思いましたが、色々と考えてせっかくの競馬場なので朝イチに行くことにしました。
私は8時40分の入場券に当たりましたので、その時間に中山競馬場に。
やはり金杯は激混みの日で、個人的な感覚では中山競馬場の3番目に混む日に該当します。

今回、一目散に向かった場所はこちら。
しっかりと席を確保しました!狙い通りです!
席を確保したらいつものルーティンで馬頭観音に手を合わせに行きます。



前日も例の予想番組に参加していた関係であまり寝ておらず、競馬予想TVを観ながら眠りにつきます(Zzz)
時々、TARGETをいじってはレープロ片手にレースを鑑賞。
ついに私も競馬場で競馬新聞を買わずとも過ごせるようになりました。
馬券も5レース程度で済んでいます。
馬券も買わなくても過ごせるようになりました(朝から行かなくても良かったかも)。

いよいよディオデルマーレの出番です。
有馬記念に比べたらパドックの混雑はそれ程なく、比較的すんなりと場所を確保できました。

レースは無事に終わってくれました。何より良かったです。

結果こそ4着でしたが、見所のあるレースだったと思っています。

課題もはっきりしてきましたので改めて堀調教師の下で修正してもらい、将来の飛躍を期待したいと思います。
案外、1800くらいでもやれそうな感じはしますね。

募集時に社員さんも短距離馬と言っていたのに、こうして2戦を見るとどう考えても短距離に適性は無いと思えます。
本当に競走馬は走らせないと分からないものだということをこの馬で改めて思い知らされています。

堀厩舎に再度入厩して3か月(トップ厩舎でこれだけの期間置いておいてくれたことにまずは感謝ですね)。
その間、計時されている時計だけでも坂路37本、ウッド11本の計48本もありました。
途中からはディオデルマーレも脚が痛い中、大変だったと思います。
本当に前回の新馬勝ちは最高の気分でした。

個人的にこのあたりでゆっくりさせてあげたいなと思うと同時に、蹄の回復をさせてあげたいと思っています。
また元気な姿を暖かくなったら見せて欲しいと思います。
これからも可能な限り現地に駆けつけます!!


<おまけコーナー>
*中央競馬にラウンドガールのようなものが!
はっきり言って不要に感じました(かわい子ちゃんだから写真撮っちゃったけど)。
ボードも持つならば真っ直ぐ持つようにJRAも指導しなきゃ(最初から最後まで曲がって持っていた事に不満)。

今日の昼食(これで500円は高い)

<馬券について>
余談ではありますが、今年の初当たりは東西金杯でした。金杯で乾杯!
京都金杯は1,200円→9,740円(馬連6点)
中山金杯は4,600円→20,630円(3連複46点)と初当たりとなりました。