まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

ライトウォーリアNAR年度代表馬になりました!!

2025年01月16日 21時00分00秒 | まさるの「この一頭」

昨年、川崎記念を制したライトウォーリアが年度代表馬に選出されました。
併せて4歳以上最優秀牡馬に選出されダブル受賞となりました(祝)

G1制覇をしてくれただけでなく、こんなにも名誉な賞を頂けるとは・・・。
ライトウォーリアの関係者の方には感謝しかありません。
常にトップクラスとの対戦を続け、地方競馬の代表として海外遠征も経験しました。
安定した力を見せて年間通して頑張ってくれた事が評価されました。

中でもミッドウェイファームのコメントで「過去最高のデキ」と声高々に伝えられていた川崎記念。あの時の勝利は実に痛快でした。
ピークにまで仕上げられたライトウォーリアの最後の頑張りはもちろん、吉原騎手のこれしか無いと言った乾坤一擲のあの騎乗はずっと忘れないでしょう。


今年も川崎記念を目指すとのことですが、とにかく最後まで無事に競争生活を終えてくれることが何よりです。
そして種牡馬として北海道に帰れる日が来ることを願います。

ライトウォーリア本当におめでとう!!


関係者コメント
調教師:内田勝義さん 
「この度は栄えある賞に選定いただき、光栄の至りです。深く感謝申し上げます。今回の受賞は川崎記念でライトウォーリア号が力走を見せたことは勿論、オーナー、騎手、厩舎スタッフをはじめとする関係者の皆様のご支援、ファンの皆様の後押しも欠かせなかったと思います。NAR年度代表馬の名に恥じないレースをしていく所存ですので、今後も温かいご声援をお送りいただきますようよろしくお願い申し上げます」 

騎手:吉原寛人さん
「ライトウォーリアがNARグランプリの年度代表馬に選ばれて嬉しいです。一年を通して力強い走りをしてくれたライトウォーリアには感謝したいです。関係者の皆様と応援してくれたファンの皆様のおかげでこのような結果を残すことができました。ありがとうございます。2025年の走りにも期待してください。応援よろしくお願いします」

弥永明郎さんに会う(前編)

2025年01月16日 09時00分00秒 | 今日の日記
1995年から一口馬主を始めた私はおよそ10年、たった一人で一口馬主を細々とやっていました。
その中でも私は36R全て乗っている「馬三郎」を愛読紙として使っていました。
一番長く使っていた競馬新聞です。
馬三郎は午前中のレースなどは1ページに2つレースが載る時もありますが、基本は1レース1ページとまとめられていて非常に見易いんですよね。タブロイド判と言うのも手にしっくりきます。


今でこそTARGETを使うようになり、新聞も買わなくなっても過ごせる体質になりましたが、私にとって競馬=競馬新聞と言える程に本当に大事な存在でした。
今でも競馬新聞はどうしても手元に欲しい性質でして、新聞を買わないのを我慢しているというのが本心です。

そんな中で馬サブロー(現在はこのように表記する)の看板トラックマンである弥永明郎さん(グリーンチャンネルなどでも時々パドック解説などをされています)が先日、ディオデルマーレの初戦を好評価してくれたことを紹介しました。
そんな縁もあってか、たまたま見かけた馬サブローのイベント(弥永氏に会えると銘打っていました)に応募したら何とビックリ当たってしまいました。
この会には弥永明郎氏も来るとの事で、もし話が出来るようであればディオデルマーレとレッドキングリー(YouTubeで共同通信杯の前に推奨して下さっていました)について聞いてみようと思います。
生パドック診断や予想検討会なども催されるようで非常に楽しみです。背広着ていくべきかな。

弥永さんと一緒の写真撮ってもらおうかしら(ぽわ~ん)