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山口シネマさんからディオデルマーレの新馬戦勝利のパネルが届きました。
私がこうしてパネルを買った馬は何頭いるでしょうか?
それにしても値段上がったなぁ。昔は8000円くらいだった気が…。
さて、またここでディオデルマーレの話題です。
先日日曜日の中山12Rは3歳未勝利戦。馬サブローイベントでも大きなドラマがあったレースではありますが、私にとってこのレースは注目レースでした。
ディオデルマーレとデビュー戦を走った好走馬たちが3頭出てきているからです。
新馬戦1.36.6とタイムも平凡でレースレベル自体が低かった凡戦なのではないかと言う見方もある一方、馬サブローの弥永明朗さんやブックの吉田幹太さんのように高評価して下さるプロもいる玄人好みの馬とでも言ったら良いのでしょうか?
そこでディオデルマーレと一緒に戦った馬が出たのが12Rの芝1600戦でした。
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デビュー戦2着のショウナンマリーナがめでたく2戦目でしっかりと勝ち上がりました・・・良い内容で勝ち上がり。あの差し脚はディオデルマーレの名前を決して辱めませんでした。
デビュー戦3着のウインキララは結果6着とやや不本意な結果に見えました。三浦騎手メインでの敗戦を引きずっていたのか積極性が。もっと前に行って良かったのに。
そのほかでも4着だったフューチャーファンは今回も4着と軒並み好結果を出しています。
日曜日には走りませんでしたが、5着サクラアドリアは次走3着、6着リッキースタイルは2戦目も6着と崩れずに頑張ってくれています。
これだけを見ても、ディオデルマーレのデビュー戦はまずまずのメンバーだったと言える一戦だと思っています。
あの日はラスト直線は強い向かい風も吹いていたし、あれだけのスローペースで終いだけ脚を使って差し切ったディオデルマーレの勝負強さや能力が光ったレースであったと言えると思います。
ちなみにこのショウナンマリーナのお陰で3連複10点(100円)で仕留めたのでプラス収支で終えることが出来ました。
この結果を受けて、ディオデルマーレの今後にますます期待ができるのではないかと思っています。