まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

今週の出走馬

2009年03月13日 05時24分45秒 | 今日の日記
3月14日(土)
リーチマイドリーム   中山6R  3歳500万下  D1,800   56  田中勝

シルキーキュート  中山7R  4歳上500万下  D1,200    55 勝浦

シルクユニヴァース  中京3R  3歳未勝利  芝1,200   56 北村友

ルージュアルダン   中京6R   4歳上500万下 D1,000   54  宮崎

3月15日(日)
ペルシステンテ   阪神5R    3歳新馬   D1,200    56  小牧


今週は5頭の出走です。
3週間ぶりの出走ですのでワクワクします。
中でも注目はペルシステンテの新馬デビュー。
ようやくデビューか…と思わずため息が漏れてしまいました。
調教師の「相当の倍率をくぐり抜けて入ってしまった。もう1・2本追いたかった」というコメントには笑うしかなく、勝負気配を全く感じません。
除外狙いで敢えて一番多かったレースではありましたが、見事入ってしまいました。
これは仕方ないですね…。

そして今週のポイントは前回2着だったシルクユニヴァース・ルージュアルダンの2頭。
決して条件が合うとは思えませんが、何とか勝って欲しいな…。

シルキーキュートは得意の中山で勝浦騎手が騎乗です。
体高が高くピンクのメンコは牝馬にしては目立ちますのでいつも一発で分かります。
ペースが速くなって欲しいです。
リーチマイドリームは初のダート戦、どのような競馬になるか注目しています。
スタートが極めてうまい馬ですから、以前みたいに先行させて欲しいです。

P1グランプリ

2009年03月12日 02時34分20秒 | 今日の日記
今年の選択馬は以下の10頭で、いよいよトライアルも始まり佳境に入ってきました。

アドニスラモーサ    2 戦 0 勝
カレンランビエール   2 戦 0 勝
クリスエスマーチ    0 戦 0 勝
サトノエンブレム    2 戦 1 勝
サトノロマネ      8 戦 2 勝
ジェルミナル      6 戦 3 勝
ダディーズウォーズ    2 戦 1 勝
ダノンプログラマー   3 戦 0 勝
プルシアンオリーブ   2 戦 1 勝
ミッキースポット    3 戦 0 勝

これをみるとクラシックに進めるのはジェルミナルくらいでしょうか?
もう一段高いランクに進みたいのですが果たしてどうでしょうか?

ちなみにネット競馬のPOGでは、ブレイクランアウト・メトロノース・シルクメビウスをはじめとした我が出資馬をセレクトしています。
その3頭しか稼いでいないのですが(爆)


シルク地方募集馬大好評!

2009年03月11日 05時50分21秒 | 今日の日記
素晴らしい成果ではないでしょうか?
何とシルクホースクラブが始めた地方競馬ファンドは4頭募集の内3頭が会員枠を満たしていて大盛況となりました。
シルクの手軽さがウケた結果になりましたね!
まずは大成功だと思います。
あとは会員の思惑通りに馬がたくさん走ってくれるかがポイントになりそうですね。

シルクはまだまだ会員が多いクラブの筈ですから、改革の甲斐はあるし、余地がたくさん残されていると思います。
今回の地方馬募集の人気はニーズを的確に捉えた証です。
今回の成功事例をもとに、会員が何を望んでいるかをもっと真剣に考えて頂きたいですね。
そしてクラブの進むべき方向性を打ち出せればなお一層良いかと思います。

シルクの改革を静かに見ていきたいと思っています。

巨漢馬揃いの仁川S

2009年03月10日 00時47分03秒 | 今日の日記
1 エスケーカントリー    510 -10 武市康男
2 サトノコクオー     510 +4 藤沢和雄
3 マコトスパルビエロ   522 -2 鮫島一歩
4 ドラゴンファイヤー  472 -6 久保田貴士
5 クリーン        598 +2 音無秀孝
6 タガノエクリプス   508 0 川村禎彦
7 イブロン        506 -6 田村康仁
8 アロンダイト      568 +6 石坂正
9 タイキヴァンベール   476 +4 田中清隆
10 ユウキタイティ     516 +10 梅田康雄
11 フリートアドミラル   510 -10 池上昌弘
12 トーセンアーチャー  504 +6 大久保龍志
13 エイシンロンバード   500 +19 小崎憲

なんと平均体重は515キロ!!
集まった馬は巨漢馬ばかりでした(笑)
しかも半端じゃないくらいデカイ馬が多かった!!
このレースのこの傾向を掴んだのはクリーンの598キロを見てむむむ?
アロンダイトの568キロをみて「何じゃ?このレースは!」と思ったのでした。
でも決してメンバーは悪くないですよ。G3は狙える強い関西馬ばかり。
ダート馬はやはりパワーですね。
ウエイトがないと深い砂を掻き分けることも出来ないですから。

ダート馬は嫌いではないのですが、あまり重い馬を選ぶと脚をやってしまった時に難しいんですよ。そこが難しい。
私のかつての出資馬「レディッシュレイ」もこの中に入っても体格なら十分戦えます(笑)

馬名決定!(シルク編)

2009年03月09日 21時15分11秒 | 今日の日記

シルク7-4  シルキーカレント  (アルカセット×シルキーラグーン) 
Silky Current 冠名+(英)潮流


シルク7-53  シルククインビー (キングカメハメハ×ユウサンポリッシュ) 
Silk Queen-Bee 冠名+(英)女王蜂


2頭とも牝馬ですが、シルクの冠をつけています。
なかなかいい名前ですので気に入っています。

皐月賞は決まりかな?

2009年03月08日 19時40分08秒 | 今日の日記
今日の弥生賞はセイウンワンダーを応援して三連単6通りで勝負するも、セイウンワンダーは直線全く伸びる事なく沈んでしまいました。
トライアルとは言えさすがに重かったですね(笑)
追い切りも本数をこなしていたし、問題無いと思ったのですが…
叩かれた次こそ勝負です!

勝ったロジユニヴァースは腹周りがスッキリしていて仕上がり過ぎていて入れ込み気味だったので、私はニヤニヤして見ていましたが、横山典弘騎手が馬場の傾向も把握した上でハナを切る競馬になりました。
今開催は内を通らないとダメな馬場になっていて、外を回した馬はことごとく伸びきれず敗れていたのです。
正直言ってロジユニヴァースの強さだけが目立ち、他の馬の不甲斐なさが際立ったレースになりました。

ミッキーペトラはブレイクランアウトの新馬戦で1番人気になっていて、半年振りの今日のレースでしたが、かなりの力を見せてくれました。

皐月賞はリーチが前に行ってそのあとをロジユニがつけるハイペースになると見込んで、強烈な差し馬が突っ込んでくると思います。
私の本命はやはりナカヤマフェスタやセイウンワンダーになるんだろうな…

負けるなセイウンワンダー

2009年03月07日 20時06分41秒 | 今日の日記
私はブレイクランアウトと戦った戦友を年明け以降熱烈応援しています。
どの馬にも出世してもらいたいからです。

明日はブレイクランアウトが勝てなかったセイウンワンダー、ケイアイライジン、さらに新馬戦でブレイクランアウトの2着にきたミッキーペトラも参戦。
束になってロジユニヴァースをぶち破って欲しいです。

セイウンワンダーならロジユニヴァースに勝てるとさえ思っています。
朝日杯組上位陣の実力を見せつけて欲しいです。

名だたる競馬解説者が年明け以降口を揃えて朝日杯のレベルは低いとバカにしたから、私もかなり意地になっています(笑)
全てはそれがいけなかったのです!

ロジユニヴァースにクラシック大本命の当確ランプを点灯させてはなりません。セイウンワンダーと岩田騎手ならやってくれるでしょう。

ロジユニヴァースに恨みはないし、関東馬ですから応援もしていますが今回は負けてもらいます(笑)

先を睨んで

2009年03月05日 16時04分53秒 | 今日の日記
弥生賞の有力馬フィフスペトルとナカヤマフェスタが追い切りを終えた後に動き不十分という事で急遽レースを回避する事になりました。

私はニヤリとしました。
先日の記事内容にリンクするのですが、両馬とも無理にこのレースを使わなくともいいのです。

【2頭の共通点】
①両馬とも追い切りを終えた後の回避であった。
②重賞を勝っている為に本番には出られる。
③関東馬で輸送が楽で、次の予定が立てやすい。
④あまり体がないから使い込めない。
⑤ブレイクランアウトを負かしている。

などが挙げられますが、これには陣営のしたたかな計算があったものだと考えています。
重要なのは上記②で、グチャグチャ馬場が予想される今回の弥生賞を使って馬が疲弊してしまうなら無理に使わなくともいいでしょ、という考えがもたげます。
さらに評判高いロジユニも凄い時計を出してアピールしているので「回避しちゃおう」と気持ちが働いたのだと考えると計算高いものを感じます。
さらに考えを巡らすと、わざと控え目な時計を出して回避する理由を作ったとしたら不気味です(笑)

今年は関東馬がクラシックをとるかもしれません!

出資馬名がほぼ決まりました

2009年03月04日 20時38分30秒 | 今日の日記
本日のシルク馬の発表をもって2007年産の出資馬名がほぼ出揃いました。

今回は結構気合いを入れた命名もあり、長年暖めていた名前も出しましたし、気持ちとしては伝家の宝刀を抜いた感じがありました。
採用されなかった事は仕方ないので、気持ちを切り替えて早く名前に慣れる努力をしようと思います。

ちなみに私が初期の段階で安易だと真っ先に消した候補がキャロット採用されていたり、シルクオーソリティに名付けた名前が今年別の馬で採用されていました。
これもシルクの看板馬たるに相応しいものと数年秘蔵していたのでした。
狙いは悪くはありません。
惜しいと言えば惜しいのですが、決まった事には逆らえません。
来年こそ頑張ってみようと思うのです。
批判するよりもまずは好きになる努力をしなくてはいけません。

私は命名で辛い思いもしましたので、命名者の気持ちを考えて批判しないようになりました。
でも、本音を言えば実に気に入らない名前が今年もあるんだな、これが…(爆)