きょうはショックな日だった。うまく進むと予想して期待をしていた契約が取れないことが夕方判明した。相手先と電話で商談したら、既に他社に決めて契約をしてしまったとのこと。あれこれあがいても覆すことはできなかった。月曜夜の電話商談では僕の会社が優位だったのに、ほんの1日2日の間に、鳶に油揚げをさらわれてしまった。相手先が地方(先々週出張で訪れた四国の松山)だったという理由もあるが、詰めと作戦が甘かった。そして、1番の反省点はもっと金銭面でリスクをとれば良かった、ということ。
昨日は夕刻、外出先から会社に戻ったら、部下数名が、予定していた締め切りに間に合わせようと必死になって仕事をやっている。当たり前のことではある。しかし、本当にありがとうと思った。
昨夜、僕は自分の仕事を片付けたら早めに帰るつもりだったが、彼らの姿を見たら、手伝う気になってしまった。今週彼らは月曜から毎日遅くまで仕事をしているのを知っていたし。
今週、朝のミーティングで毎日僕はスタッフに厳しい要求をしている。仕事のスタイル、進め方、報告の仕方、数字で語ること、コミュニケーションの取り方、来客のお客様への応対の仕方。
悪いのは彼ら自身ではない。我が社のスタッフのほとんどが社会経験がなく入社している。だから、方法を知らないのだ。厳しいけれど彼らにとって高い要求(一般的には普通の内容)を出すことが必要なのだ。小さいけれど、輝いた会社になりたい。
昨夜、僕は自分の仕事を片付けたら早めに帰るつもりだったが、彼らの姿を見たら、手伝う気になってしまった。今週彼らは月曜から毎日遅くまで仕事をしているのを知っていたし。
今週、朝のミーティングで毎日僕はスタッフに厳しい要求をしている。仕事のスタイル、進め方、報告の仕方、数字で語ること、コミュニケーションの取り方、来客のお客様への応対の仕方。
悪いのは彼ら自身ではない。我が社のスタッフのほとんどが社会経験がなく入社している。だから、方法を知らないのだ。厳しいけれど彼らにとって高い要求(一般的には普通の内容)を出すことが必要なのだ。小さいけれど、輝いた会社になりたい。