時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

ほのぼの家族

2010-12-06 | 日記(~2013年)
午後7時。会社近くの牛丼の「すき家」の前を通りかかった。ふと店の中を見た。普段は学生やタクシーのドライバーが多い店舗だけれど5人家族がテーブルを囲んでいた。お父さんお母さんと小学校低学年から幼稚園くらいの兄妹3人。みんな美味しそうに牛丼を食べていた。ほのぼのした、いい感じなのだ。
ほのぼのした家族、といえば、僕に1つ想い出がある。数年前の大晦日。やはり夜7時頃。ローマのトレビの泉からほど近いピザの切り売りのファストフード店で。両親と小学校低学年の女の子が美味しそうに3人でピザを食べていた。店内にはその家族と僕達夫婦だけ。女の子が東洋人の僕達に興味を持ったようで、その家族と少し歓談を楽しんだ(もちろんイタリア語ではなくて英語で)。