NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

熱き授業の果て

2006-01-10 21:25:10 | Weblog
会計の授業がおもしろくてすごーくまじめに聴いていました。
かなりあつかったです。亜熱帯。
汗かいてさむーくなったり、落ち着いたと思ったらあつーくなったり。
こんな季節、こんな年にぜいたくな話です。

『盗賊会社』(星新一)に↓みたいなショートショートがありました。
最高のぜいたくとは?、というストーリー。

とある大金持ちの友人の家が北海道の人里離れた所にあって、訪ねると、そこは吹雪と極寒に見舞われている。透明なドームが建っていてそれが家。入ってみるとギンギラギンの熱暑。たまらずコートを脱ぎ捨てる。奥に進むともうひとつ透明なドームが。入ってみるとクーラーがガンガン効いている。助かった、と息を吹き返す。
ふと、外を眺めると、そこには凄まじい吹雪があった。

本を漁るのが面倒で拙い記憶です。こんな話だったと思います。
それはぜいたくだなーと思いながら、その本を置いてあったかいふとんで寝られることをぜいたくだなーと思ったあったかい思い出があります。
ありゃ?混乱してきた。ぜいたくであったかい混乱を、ありがとうございます。
コメント
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