NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

ニッポンのヒール

2006-01-19 00:08:24 | Weblog
財務官僚との座談会に行ってきました。
オフレコ話が意外と多くてあんまり書けないけど、財務省は間違いなく日本の舵を取ってました。
マクロ経済の世界なのに、なぜ財務省は法学部の庭なのか?上の方に法学部卒が多いからでしょうね。
とすれば大学とは何か?もちろん学部で勉強する内容は実社会ではほんのちっぽけなものにすぎないのはわかっていたけど、その認識を強くしました。やはり様々な土壌を持つことが大学で生み出せる最大のメリットだなあと。
日常生活にも当てはまるけど、感情の波をたくさんつくりたいものです。

家庭教師の仕事を朝と夜の2回しました。朝は大学受験生。いよいよ今週末にセンター試験がやってきます。良い人生経験になってくれることを祈ってます。
自分なりの最後のエールを送りました。
「試験なんだから、緊張して受けろ」と。
緊張はマイナスよりプラスの面の方が大きいと自分は思っています。最後の最後まで諦めなくなるし、そこが勝負所だということは意識しないと後悔する可能性を残してしまう気がするのです。それに・・・。
そう思っていれば緊張した時に焦らなくて済むじゃないですか♪

何を隠そう、ここ数日自分はカゼを引いてるのに頑張ってみています。
これは、自分をいじめているのでしょうか?でも体からすれば、いじめを受けていることになりますよね。という事は自分はいじめられているのでしょうか?
コメント (5)
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