NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

老いるショック

2013-09-26 00:39:32 | Weblog
B'zの25周年記念ライブに参加しました。今回の記念ライブは、なんと雨がふりませんでした。
あそこまでミリオンヒットの曲がならぶと、25年の重みを感じます。ところどころ入るアルバム曲もまた良いわけですが。
日本にはいまめぼしい次世代のロックミュージシャンがいないですし、やっぱりわが人生はB'zとともにあることを再確認しました。

ひさしぶりに、1年目の研修のときに知り合った同期がいろいろな仲間を集めてくれた機会がありました。
ダイバーシティでバーベキューということでしたが、想像以上に手軽で、今年はもうないでしょうが、来年に向けて良い場所を知れました。
日ごろまったく接触のない人たちと、日ごろまったくしないような話をするのも、なかなか有意義なものです。

親不知を2週間で上の両方抜いてもらいました。虫歯の治療ついでに抜くことになったのです。
どちらの親不知も虫歯になっていたので、抜いてもらってすっきりしました。良かったです。
上は特に大きな痛みもなく腫れもしないから良いものの、いつの日か下の親不知を抜く日が来る可能性を思うと、どきどきものです。

『海賊とよばれた男』(百田尚樹)を読みました。
さすが本屋大賞。原則ノンフィクションなので当然ですが、日本史がうまく絡み、出光佐三さんの凄まじさがひしひしと伝わります。
上下、ハードカバーでそこそこの厚さがあるのに、あっというまに読了してしまいます。映画化を期待します。
コメント
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