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今日は、4年生の地区大会決勝トーナメント。
予選を2連勝で勝ち進み、ベスト8からのスタート。
子ども達の勝ちたい気持ち。
保護者の方々の勝ち進んでほしい気持ち。
そんな期待いっぱい背負っての第1試合。
明らかに、相手チームのほうが動きが良かったです。
「抜かれたらおいかけよう!」
「得点するために、詰めておこう!」
「ディフェンスもしっかりと押し上げよう!」
頭の中では、わかっていたんだと思います。
でも・・・
試合、開始直後、それができてなかった。
相手に得点されて、余計にできなくなっていった。
子ども達に、
「悔しい気持ちだけでは、何もできない。」
「その悔しさを、試合中に、みんなで声かけあって、戦ってみよう」
そんな話をしました。
声かけあって・・・
必死にボールを追いかけて・・・
勝つために、負けている時こそ、みんなで力を合わせて、戦えるように・・・
今日は、そんなこと考えてました。