毎年恒例のウィンターリーグが無事に終了しました。
毎年、この時期、雪やら雨で条件の悪い中での開催となるんですが、
今年は、少し雪がちらついただけで、
本当に恵まれた天候での開催ができました。
さて、この大会ですが・・・
数年前から、
僕自身は、ベンチに入らずに、本部から各学年。
そして、子ども達一人一人のプレーを冷静に見るようにしています。
今回、高学年には、
もちろん、勝つとか、得点を取るとか、失点を防ぐとか
いつもと同じ話以外に・・・
「リスペクト」の話と、「子ども達でのコミュニケーション」
そういうところを指導したくて、子ども達に伝えました。
そして、低学年。
とにかく、サッカーを楽しんでほしい。
そして、負けている時こそ、何ができるか?
負けているから、元気をなくすのではなく、
悔しさをがんばりに変えてほしい。
そんな事考えていました。
特に、2年生の部にエントリーした1年生。
いわゆる「ぼろ負け」の連続でした。
それでも、必死にボールを追いかけて走る。
何とか、ゴールに向かってボールを運ぶ。蹴る。
得点すらできませんでした。
それでも、次こそは得点しよう!
次は、もっと相手のボールを奪おう!
そんな気持ちで、次こそは!
と、練習をがんばってほしい。
そんなことを考えていました。
そして、僕は・・・
がんばる子ども達を応援しよう!
と・・・そんな風に考えていました。(^-^)ニコ