
感動でした。
日本代表の試合ほぼ全試合見てましたが、
ほんと、感動させてもらいました。
指導者ということもあって、内容を見ているつもりですが、
やっぱり、「勝つこと」というのは、すごい感動になりますよね。
我慢して、我慢して、頑張ってる選手たちの気持ちがすごく伝わってきました。
最後に決めた李忠成選手。
韓国戦は当然、この大会参加全般が、半端じゃなく複雑な心境だったと思う。
そんな複雑な心境の中で、決勝戦、あの場面での完璧なシュート!
ほんと、よかった。と涙が出そうなくらいうれしかったです。
この大会、僕個人的には、本田選手をはじめとして、
全員から、『チームの和』というものを強く感じました。
誰かがミスしても、みんなでカバーする。
誰かが活躍すれば、みんなで喜ぶ。
そんな様子がすごく伝わってきました。
優勝!
その後のセレモニーもすごかった。
W杯以上の派手さ!?というぐらいど派手な演出も
優勝したということもあって、気持ちよく見てました。
そんな中で、香川選手や松井選手のユニフォームを持っている選手たち・・・
みんなで勝ち取った優勝だ!とアピール。
ザッケローニ監督の人柄もあるんでしょうね。


とにかく、映画やドラマを見る以上の感動を、
みんなにくれた大会だったと思いました。
・・・
今日は、眠かったです。
午前中の練習。
昨日より多くの子ども達が参加してくれたけど、
とにかく、寒かった。
でも、その寒さに負けないぞ!と、今日の子ども達は、最初から元気でした。
いつも以上に、大きな声も出ていました。
その元気な声が続くように、僕も工夫しながら・・・
指導していました。
寒さに加えて、乾燥したグランドの砂あらし。
『来週は全学年の大会。もう少し暖かかったらいいのになぁ。。。』と、
そんなことも考えてました。(^-^)ニコ