いよいよワールドカップ

写真は、４年前のワールドカップです。
ちょうど、その直前に僕もＨＰをＵＰして、この写真を残してました。

　２００２年６月１４日、大阪、長居競技場で、
　僕は、息子と二人でワールドカップを観戦しました。　

　　　目の前で、森島がゴールを決めたときは、
　　　何とも言えない感動ものでした。
　
　　　　あれから、４年・・・いよいよドイツワールドカップです。
　　　　とにかく、楽しみです。　もちろん、勝ち進んでほしいです。

トロン

今日も　たいしたネタもなく、ボォ～っと
自分のＨＰの写真を見ていた。

今夜は、この写真でいこう！
と、トロンの写真をアップした。

今、僕は始めて室内犬（ルーニー）を飼っているが、
それまでは、外犬ばっかりで、それが当たり前だと思っていたし、
室内犬と外犬を比べることもなかった。

でも、今、トロンの写真を見ていて、
同じ「犬を飼う」ということでも、ここまで違うんだ。と一人で思った。

　○　「散歩行ったげた？」「えさ、あげた？」
　　　トロンを飼っているときの当たり前の会話はなくなった。

　　　ルーニーの場合は、
　　　　朝８時と夜７時、我が家の掛時計が鳴ると同時にえさをもらっている。
　　　　散歩も、普段は、家の中を走り回っているので、　
　　　　気が向いた時に外で遊んであげる程度。
　　　　週に１回ぐらい、お風呂に入って、
　　　　月に１回ぐらい、トリミングをしてもらって・・・

　　　トロンの場合は、
　　　　えさの時間が遅れることは、当たり前。
　　　　普段は、柵の中の犬小屋で、散歩に連れて行ってもらうのを
　　　　ひたすら待っていた。
　　　　シャンプーは、たまにで、
　　　　トリミングなんてしたことなかった。（必要なかった（笑））

　もちろん、トロンを飼っていたときは、
　自分では、かわいがってあげたつもりだったけど、
　今のルーニーと比べると、
　かわいそうだったなぁ。なんて思った。


　もちろん、大きさも犬種も違うので仕方ないと思うけど、
　
　それにしても、
　　室内犬ルーニーは、『特だ！』と思った。

　　　　　・・・何、書いてるんだか　(〃＾×＾)★あははははっ

お気に入りの写真

２年前の写真です。
　どうやって、この写真を撮ったのかは覚えてません。
　ひょっとしたら、子ども達が撮った写真かもわかりません。

でも、この子ども達と「空」が　お気に入りです。

　　おそらく、試合前の準備運動だと思います。
　　サッカーボールを扱った写真ではないけど、
　　
　　「天気もいいし、サッカーは楽しいし・・・」

　　「今日の試合、がんばるぞ！」

　　っと　感じました。

　　　　

勝ちにこだわって

全日本少年サッカー大会府大会　３回戦

　勝ちにこだわって、指導しました。

　でも、負けました。

　正直悔しいです。


　「今日は１試合だから、最初から飛ばしていこう！」

　　　そんな指示を　みごと実践して、
　　　先制点は、我がチームでした。

　「声を出して、みんなで試合を進めてみよう！」

　　　そんな指示も　みんなで実践して、
　　　必死に守っていました。

　でも、それも、後半途中まででした。
　１点返されて、少し疲れが見え始め、
　逆転されて、さらに疲れが加算され、
　駄目押し点で、足も声も止まりました。

　何とか反撃を・・・
　　選手交替も繰り返しました。
　　でも、そんなに上手くはいきませんでした。
　　

　結局・・・

　　僕が、子ども達にいつも言ってる言葉

　　　『勝ちたければ、君達で声をかけて　君達でがんばってみよう。』

　　　そのとおりだと思う。

　　でも
　　　勝ちたいけど、疲れて動けなかった。
　　　勝ちたいけど、上手くいかなかった。

　　そんな子ども達が　次は勝てるように
　　結果的に　次も　負けてしまっても　その次は勝てるように

　　僕は　指導を続けよう！　と思った。

虹

こんな虹見たことありますか？

　今日、練習試合をしている時・・・

　　少年「コーチ、虹やで～」
　　僕　「ほんまやなぁ。きれいに輪になってるな」
　　少年「僕、前にも見たことあるで～」
　　僕　「写真撮れるかな？」
　　少年「・・・」
　
　グランドのど真ん中で　ほのぼのと話しました。
　そんな自然現象を素直に喜べる少年の感覚がうれしかったです。


　僕のＨＰに写真をいっぱい残してますが・・・
　僕のチームは、立派なグランドをホームグランドにしています。

　　サッカーコートなら２面を広くとれて、
　　ナイター設備もあり、
　　屋根はないものの観覧席もあり、
　　周りは、緑いっぱいの山に囲まれて、
　　きれいな空気。

　そんな環境を感謝したい。
　そして、そんな環境を生かして、
　この子ども達を指導しよう！

　　虹をみながら、そんなこと考えました。　

お気に入りの写真

今日も　お気に入りの写真です。

何年か前に　１年生の試合を撮った写真なんですけど・・・

　これ、試合中です。
　　赤ユニに水色ビブスが我がチームですが・・・
　　　・味方同士で取り合っている。
　　　・ボールに目もくれず、背を向けている。
　　　・ジワジワボールに近づこうとしている。
　　　・ただ、見ている。
　　　・相手の子もただ見ている。

　これ、試合中です。
　(〃＾×＾)★あははははっ

少年サッカー
　この状態からスタートです。
　この頃の気持ちも　忘れないでほしいです。
　ただ、サッカーが楽しかった。
　何が？と聞かれても　よくわからないと思いますが、
　ただ、試合が楽しかった。
　それでいいと思うんです。
　
　ただ、ボールに向かって
　ただ、ボールを追いかけて
　なんだかわからないけど楽しかった。
　そんな頃のことも　忘れないでほしいです。

　　ここから、どんどん上達していく。
　　ここから、どんどん上達していった。
　　
　　成長に差はあると思います。
　　でも、この写真に写っている子
　　一人一人が、それぞれに上手くなっています。
　　そのことを、僕も忘れたくないし、
　　　　　　　　保護者の方々も　忘れないでほしいです。


　この写真を見ていて、
　そんなことを考えました。

おおくわがた

今から５年前に　
おおくわがたの繁殖を始めて、
今年で５年目になった。

もともと、息子が小さいころは、
息子を連れてよく　くわがた採取に行っていた。

そんなことからも、おおくわがたにも興味はあったし、
息子も　興味を持つかな？と思って繁殖を始めた。

でも、息子が興味を持ったのは１年だけだった。
２年目からは、ほとんど興味を持たなくなった。
（当時中学生、時期も遅かった。）

それでも、僕は繁殖を続けた。
ＨＰで紹介しながら、続けていると、
いろんな人からメールも届いた。
他府県にも、我が家産おおくわがたを発送した。
そんなことで、新しく友人も増えた。
近所でも、
おおくわ繁殖を教えてほしいという子も現れて、
アドバイスを繰り返した。

「親子で楽しくおおくわがたを飼っています。」
「親子で楽しくおおくわがたの繁殖をしています。」
　そんなメールをもらうたび、
　そんな話をきくたびに、すごくうれしかった。

誰かが喜んでくれるなら、もう少し続けてみよう。
と考えて、今年で５年目になった。

いつまで、続けるのか？
僕自身も　正直わからないけど・・・

今年も続けようと、今日、ペアリングを開始した。

トリミング

今日、ルーニーの体をバリカンでカットした。
最近は、このカットも　楽しんでするようになってきた。

（余談・・・僕は自分の頭も自分でカットしている。）

　それにしても、この（トイ）プードルという犬・・・

　　○　毛が全く抜けないので、室内で飼いやすい。
　　○　毛が伸びるのが早いので、カットを楽しむことができる。
　
　　　この犬って、すごいな。
　　　昔の人も、こんなことを考えて、
　　　あんな、へんてこな『プードルカット』が生まれたんだろうな。　
　　　カットしながら、そんなことを考えていた。

　ちなみに、トリミングですが・・・
　　カットは、楽しくなってきました。
　　でも、爪切りはきらいです。（何となく痛そうで・・・）
　　耳毛抜きは、慣れてきました。（ルーニーが痛がらないようになりました。）

お気に入りの写真

お気に入りの写真を探していたら・・・

　この前の　抱合っている写真の直前の　シュートシーンの写真が２枚あった。

　まだ、ヘディングも　まともにできない子が

　必死で、ボールをゴールに押し込もうとしているシーン。

　そんなシーンを見つけた。

　　サッカーが大好き！
　　　　得点を入れたい！
　　　　　　試合に勝ちたい！
　
　　単純に　そんな気持ちが　この得点を生んだんだと思います。

　いくつになっても　この時の　喜び　忘れないでほしい。
　
　　　　『永遠のサッカー少年』でいてほしい。
　


ちなみに　もう一枚も・・・
　
　　　　

　　今度は、「キィック」で　ゴールを狙ったシーンでした。

　　　　　(〃＾×＾)★あははははっ　

お気に入りの写真

「お気に入りの写真」
これも、シリーズ化しそうです。

今回の写真も・・・保護者の方にいただいたものです。

小さな体、大きなゴール
必死にボールに　飛びついた瞬間を
みごとに撮ってますよね。


『絶対に守るぞ！』
『よし！届いた！』
そんな気持ちが伝わってきます。

まだ、低学年だから、ゴールキーパーの練習はしたことがないと思います。
そんな子が　必死でボールに飛びつく姿には　思わず笑顔です。

『ナイスキーパー！』
　　大きな声で　叫びたくなるシーンです。

サッカーの数あるポジションの中でも
ただ一人、手でボールを扱うことができるポジション。
『守る』という役割しかないが・・・

『攻撃的でかっこいいよ。』と　言いたくなる　写真でした。(^-^)ニコ

選抜チーム

今日は、第３０回全日本少年サッカー大会府大会の初戦だった。

うちのチームは、
年３回の公式戦（全日予選、知事杯、関西小学生）だけは、
学年を飛び越えての選抜チームで参加する。
そのことについては、僕のＨＰでも　書き残しているように
いろんな考え方があることもわかっている。

６年生のベンチ入り・・・
　今年の６年生は、前回の関西小学生のときは、
　ベンチ入りすらできない子がいた。
　そして、今回は、６年生が１５名に減ったこともあって、
　６年生全員と５年生５名を加えた２０名で参加した。
　結果的には　６年生全員をベンチ入りさせた。
　

メンバー
　６年生全員が　ベンチ入りしたものの、
　スタメンをどうするか？交替をどうするかは、
　学年を関係なく、僕と代表で決めて試合をした。
　現時点で　
　『得点が多くとれて、失点を少なくできるように、
　　そして、勝つために』を優先させてメンバーを選んだ。

試合の流れの中で、
　『守備を固めたいから交替』
　『疲れてきたから交替』
　僕のそれなりの判断で、数人は交替させた。

後半１０分ごろ・・・
　得点差３対０、ほぼ勝ちが決まった。
　いつもなら、出場していない子の交替を考える。
　今日も、正直迷った。
　ベンチの子ども達を見た。
　子ども達もそれを感じていた。
　今日は、交替させなかった。
　
どうなんだろう？
　勝って喜んでいる子ども達。　プラス保護者。
　試合に出れなくて、残念だった子ども達　プラス保護者。
　その両者がいることはもちろんわかっている。

わかっているからこそ・・・
試合前、僕なりに　子ども達に説明した。
　「この大会は、いつもより出場できない子が多くなると思う。」
　「なぜ、自分が試合に出れないか？を考えてほしい。
　　わからなければ、僕に聞いてほしい。」
　「なぜ、出れないかがわかったら、それぞれに努力をしてほしい。」
　「僕は、どうせベンチだから・・・とかじゃなく、
　　『次は出るぞ！』『出たらがんばるぞ！』という風に
　　考えながら、試合を見てほしい。」
　「うちのチームは、こんな大会以外は、
　　比較的多くの子ども達が試合に出ているけど、
　　そうじゃないチームもある。
　　君達が、中学・高校でも　そうなることは、必ずある。
　　そんなときに、自分を選んでもらえるように　がんばってほしい。」
　「試合に出ている子も、次の試合とか、後半とかを考えずに、
　　今、全力でプレーしてほしい。」



僕個人的には、こんな選抜も、あっていいと思っている。
そんな競争にも　前向きに向かっていくようになってほしいと思っている。

もちろん、
僕自身が　コーチとしてメンバー起用を完璧にできるとは思っていない。
僕自身の　勝手な思い込みや好みで　メンバー起用をしていると思う。

でも、はっきりしているのは、
　誰でも、
　サッカーでも、サッカー以外でも
　そんな選抜に　出会って生きていくんだと思う。

そんなときに
　負けずに前向きに取り組めるようになってほしい。

そんなことを　今日　考えた。

今日の夕食

写真は、今日の僕の夕食です。
（豪華さを書き残したい訳ではないですが　(〃＾×＾)★あははははっ）

　こうして、テーブルにおいてありました。
　僕のＨＰ「親子の話」でも書いたことがありますが、
　母が用意する夕食は、いつもこんな感じです。
　『肉を焼け！』という感じでおいてありました。

【前日の妻との会話】
　　妻　「明日の夕ご飯、お母さんに頼んどいたから・・・」
　　僕　「ふ～ん」
　　　　「○と○○は？」
　　妻　「○は、塾の帰り食べてくる。○○は、バイト先で食べてくる。」
　これだけの会話でした。

【僕の今日１日】（また、公開するの？　 (・x ・。;;) エヘヘ）
　　6:50　起床。早朝からまぶしいくらいの天気に目が覚める。
　　7:20　朝食のおにぎり持参でグランドへ
　　7:50 グランドで練習試合の準備
（お母さんも含めて多くの保護者の方が手伝いに来てくれた。）
　　9:15 練習試合開始（５・６年。他の学年は横で練習）
　 14:20 帰宅（家には誰も居なかった。
　　　　　ルーニーとじゃれていたら、ソファーで寝てしまう。
　 17:30 修理に出していた妻の車をルーニーを乗せてとりに行く。
　 18:00 ガーデニング開始
　　　　　（此処では、全てガーデニングと呼ぶことにしたが、
　　　　　　やったことは、裏の畑の片付けをした。）
　 19:00 暗くなってきたが、片付けが終らなかったので、
　　　　　自動車のライトを照らして続けた。
　 19:50　入浴・その後夕食。

　ということで、この写真につながります。
　　僕　「え！？　これ焼いたらええんやな？」
　　母　「そうや。豆ごはんもあるで。」
　　　　「もち米も入れたからおいしいで。」
　　僕　「どうでもええけど、この肉なんぼやったん？」
　　母　「なんぼでもええやろ。」
　　僕　「おいしそうやん。高かったやろ？」
　　母　「安かったで、１２００円や。」
　　僕　「高いやん。でもおいしそうやからええけど（笑）」

　我が家の食レベルも公開してしまいましたが、
　いつもは、こんな高価なものは食べてません（笑）。
　ちなみに、母は一口も食べません。

　ちなみに、この話を聞いた娘が、
　さっき、母の家に行って、肉食べてました。

【夕食の時のもう一つの会話】
　　母　「○○さん（妻のこと）、淡輪行ったんやな？」
　　僕　「えっ！？　しらんかったわ。」
　　　　「あっ、そうか。テニスの合宿か？」
　　今夜、僕の夕食を母に頼んだことは、聞いていた。
　　聞いた時、『なんで、わざわざ頼むんやろ？』と　少し思ったが、
　　その時は、なぜか聞かなかった。
　　そういえば、テニス合宿に行く話は、前から聞いていた。
　　
　　『なるほど！（なんか不自然だと思っていたが・・・）』

　　　　妻は、テニス合宿に行くことを、少し気を使って、
　　　　母に、僕の夕食を頼むことを、ネタに使ったんや。

　　　　おかげで、
　　　　　母は、機嫌よく、僕の夕食を用意した。
　　　　　僕と娘（おそらく息子も）は、おいしい肉を食べることができた。
　　　　　妻は、楽しくテニス合宿に参加した。

　　　　そういうことやったんや！

　　ちなみに、写真のいちごは、デザートでした。
　　
　　　　


　　　　　　　　　　　　　
　　
　　


　　

お気に入りの写真

今日は、僕のＨＰに載せている写真から「お気に入り」を探してみた。

　　じゃじゃ～ん！！　やっぱりこれだ！！

　　ということで、この写真を選んだ。


この写真は、保護者の方からいただいた写真です。

　僕のＨＰには1000枚以上の子ども達の写真があって
　ほとんどが、僕が撮った写真だけど・・・

　まず、この写真が「お気に入り」になった。


おそらく、得点直後の瞬間だと思う。

　こんなシーンは、肉眼では　何度も見ているが、
　写真として残っているものは少なかった。
　
　僕自身は、
　試合を　ベンチから見ていることが多い。
　ベンチでも　カメラはポケットに入っていることが多いけど・・・

　こんな瞬間は、興奮状態。
　へたしたら、拳をあげて・・・
　「よっしゃ～」か、「やった～」か、叫んでいるかも・・・

　という感じだから、
　とても、シャッターを押せる状態ではないことが多い。

　そん瞬間を　保護者の方が　みごとにとらえた写真。


喜びの瞬間！

　こんなシーンが見たくて　
　子ども達を指導して、応援を続けている。　　
　　

この写真を見ていて・・・

　得点を決めた子も　もちろん　すごい。
　得点を決めたことが　すごくうれしい。

　でも、それ以上に　僕がうれしいことは、
　　駆け寄り、一緒に喜ぶ　もう一人の友達。
　　　心の底から　喜んでいる。
　　　そんな風に　素直に喜べる。
　　　その様子が　すごく　うれしい。

　　サッカーは　チームプレー。
　　　ひとりでやっている訳ではない。　　　
　　　　　守ってくれる人がいて、
　　　　　パスをくれる人がいて、
　　　　　その結果が得点になる。
　　　　　そんなことを　わかってほしい。

　　友達を励まし、友達と喜び、
　　そんなことが思い出になる。
　　そんなことが宝物になる。

　　抱き合って　喜んだこと。
　　やっぱり　忘れないでほしい。

怪我の話

今日は、木曜日・・・
ブログを書き始めて、平日はあんまりネタがない！

　昨日までは、ガーデニングでつないでみたけど、
　今日は、帰ってきたら、外は真っ暗・・・
　さて、今日は　何を書こうかな？　と考えていた。

　昨日のブログを　自分で読んでいて、
　ガーデニングから、柿の木の話、そして怪我の話。

「せやせや！怪我の話ならまだまだあるぞ！」ということで、
　小学５年生の時の怪我の話を書くことにした。
「え～っと、写真どうすんねん？」ということで、
　アルバムからスキャンしてみた。
「えっ！？　また　自分の写真　載せるんか？」
　と、自分自身で　問いかけてみる。

　最終的には・・・
『まぁ　いいか？』ということで、ちょうど小学５年のときの写真です。


小学５年生の時・・・
小学校の体育館の横・・・

　小学６年生と　がっぷり４つに組んでいる。
　相手は、大きくて　勝てそうにない。
　
　相手を　投げようと　腕に力を入れる。
　やっぱり　相手はびくともしない。
　　
　相手も　投げようと　腕に力を入れる。
　僕は、必死で投げられないように　腰を落とす。

　相手を　倒したくて　足をかけに行く。
　
　その瞬間！
　　逆に　足をすくわれる。
　　『やられた！』と　思った瞬間　僕の体は宙に浮いて、
　　次の瞬間、僕の頭は、コンクリート直撃！！！！
　　
　　一瞬何がなんだわからなくなる。
　　保健室で横になり、その後病院へ行った。
　
　　結局、血は出なかった。
　　レントゲンでも、異常はなかった。
　　家に帰って寝ている。
　　吐き気がして、食べたものは　全てもどした。
　　心配して担任の先生も夜に家に来てくれた。
　　結局、朝まで、母が看病してくれて、
　　僕は、朝までゲボゲボ苦しんだ。

　そんな記憶。

　　なぜ、６年生と相撲をしていたのかは、覚えていない。
　　ただ、殴り合いではなかったことだけは確か。
　　
　　喧嘩の延長だったような気もする。
　　かなり、興奮して相撲をしていたような気もする。

　　僕が先生にどう説明したのかも覚えていない。
　　まわりには　いっぱい５年と６年が集まっていて、
　　その子達が　どう説明したのかも覚えていない。
　　相手の６年の子もお見舞いに来てくれたことは覚えている。

　そんな記憶。

　　あの相撲は　何だったんだろうか？
　　体育館の横。下はコンクリート。
　　がっぷり４つに組んで　なぜ、相撲をしていたのか？

　まぁ　そんなもんだったんでしょうね。　　　(〃＾×＾)★あははははっ　

実のなる木Ⅱ

今日は、早く帰ってきた

が！
外は、雨、何の写真を撮ろうかな？と携帯電話を持ってブラブラ・・・
結局、昨日、書き忘れたきんかんの木を見つけた。

【きんかん】
　今年のＧＷに、もともとキウイが植えてあった場所に僕が植えた。
　そんなに意味はなかったが、ホームセンターで安売りしていたので、
　おもしろがって、買ってきた。
　植えた後、妻から「２本も植えたん！」と怒られた。

【柿】
　昨日も、書いたが・・・
　今日は、柿の木の思い出を・・・
　我が家には、僕が生まれる前から　大きな柿の木が数本あった。
　この柿の木には　いろんな　思い出がある。

　①　小さいころ、柿の木にタイヤをくくりつけて、野球の素振りをした。
　②　小さいころ、ロープをぶらさげて、ぶらんこにして遊んだ。
　③　小さいころ、柿の木に登って、何度も落ちた。
　
　　③の代表例

　　　小学校の遠足の日の朝、柿を持っていこうと、登って取っていた。

　　　　→近所の友達が、誘いにきてくれた。

　　　　→木の上から急いで飛び降り・・・

　　　　→ようとしたが、足をすべらせた。
　　
　　　　→頭から　まっさかさまに落ちた。

　　　　→落ちたところに石があった。

　　　　→頭から血が出た。

　　　　→病院に行った。

　　　　→頭を縫った。

　　　　→頭は包帯ぐるぐるまきになった。

　　　　→遠足に行った。

　　　　→頭は痛かった。

　　　　→遠足は楽しかった。

　　　　　　　　（強烈な思い出になった。）

　　　　　　　　　　(o_ｘ_)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!