無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

市民大会終了!

2014-01-19 20:38:06 | サッカー

2014年、最初の大会(3年生~6年生)が終了しました。

この大会は、僕自身が大会の実行委員になっていたのですが、

2日間でバテバテです。 (〃^×^)



さてと、結果ですが・・・

各学年、各チーム苦戦が続く中で、

4年生が見事に「優勝」という成績を残してくれました。



その他の学年は、入賞できなかったのですが・・・



勝敗だけが全てじゃない。

と、もちろん思っていて、

子ども達にも、いつも、そう伝えているものの、

「得点したい」「勝ちたい」「優勝したい」と、子ども達は考えていて、

試合である以上、大会である以上、

良い成績を残せば、子ども達もスタッフも保護者の方もうれしいのが

当たり前ですよね。



でも、優勝した4年生も含めて、

「また、次を目指して!」というのは、同じですよね。


「また、次を目指して!」

練習、試合、がんばってほしいと思います。

僕も、がんばろうと思ってます。(^-^)ニコ  

2014年の活動開始

2014-01-13 23:21:59 | サッカー

 先週は、保護者・OB参加型の初蹴りで2014年の活動が開始しました。

 多くの方々が集まって、そして、僕自身も、サッカーを楽しむことができました。



 そして、今週は、通常練習にくわえて、

 学年ごとに、大会も始まりました。

 大会参加・・・

 まずは、4年生。

   


   やってくれました。

   みごと、3位入賞!

   もちろん、決勝に進めなかったことは残念ですが・・・

   参加者全員でがんばっての、この成績は、褒めてあげたいし・・・

   単純に、僕もうれしかったです。(^-^)ニコ



 そして、5年生。

   

   昨年末に、みごと予選突破して、勝ち進んだ決勝トーナメント。

   結果は、残念ながら完敗でした。

   内容も、グランド状態も最悪の中での試合でしたが・・・

   条件は、相手も同じ。

   先制点を許すと、何もできないままに相手の一方的な試合展開。

   試合後、子ども達自身が口にしていたように、

   声も少なければ、激しく当たるプレーも少ない。

   もちろん、良いプレーが全くなかった訳でもないのですが、

   失点6、得点0は、もっともっと頑張らないと!という結果でした。

   
   5年生の子ども達。

   昨日の敗戦を引きずることなく、

   今日の練習では、すごく意欲的に練習がんばってました。    

 

 そして、今日は6年生が大会参加。

   結果は、まだ届いてませんが・・・



 とりあえず、こんな感じで、2014年が始まりました。(^-^)ニコ    

今年もよろしくお願いします。

2014-01-01 23:49:16 | 親子の話
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


昨年(2013年)のサッカーを振り返ると、
総合的には、かなりの満足感があった一年でした。
あくまで、自己満足ばかりですが
僕なりの指導を継続することができた。

子ども達の成長にこだわって、続けていて、
もちろん、全員がすごい成長をした。
と、言い切れない部分は、当然にあるのですが、
練習を最優先に!
そして、試合を通じて、
サッカーを楽しみ、練習での成果を確認しながら、
大会で好成績を残せるようにみんなで頑張る。
試合に勝つことの喜び、負けることの悔しさを体験する。
そんな風に考えながら、続けていました。

ただ、淋しいこともありました。
年末に、数名の子どもがチームを辞めた。
単純に、入部はすごくうれしくて、退部はすごくさみしい。
もちろん、各家庭には事情というものがあって、
僕にはどうしようもないこともあるんだけれど・・・

それでも、「入部した子ども達を全員で卒部させてあげる。」
これが、指導者として、代表として一番に考えていることです。
そのために、どうすればいいのか?
難しいことは、もちろんわかっていますが、
これからも、そのための工夫、改善は続けていきたいです。





このお正月、そんなことを考えながら、
僕自身のホームページ読み返していました。

その時に、またまた、
「這えば立て 立てば歩けの親心」
この言葉に立ち止まり、やっぱりいい言葉だな。。。と読み返していました。

 元気に生まれてほしい。
 ただ、それだけだったのにな。。。

 子どもの成長・・・
  這えるようになった。
  まだ、立てないけど、昨日より早く這えるようになった。
 子どもの成長・・・
  立てるようになった。
  まだ、歩けないけど、昨日より長く立てるようになった。

   この「昨日より」という小さな成長を喜ぶべきだと思う。
   また、この次のステップへの時間を大切に考えるべきだと思う。

 這い始めた子ども、
 まず、その成長を十分に喜んであげるべきであり、
 すぐに「立て」はどうかと思う。
 這っている間に学ぶこともいっぱいあり、
 次のステップに移ってしまえば学べないことが多くあると思う。
 『ゆっくりとゆったりと子どもの成長を見守る。』
 そんなことが 大切だと思う。


 子どもの成長の過程には、絶対に戻れないことも数多くある。
 精神的についていってない。
 心の成長がついていってない。
 だから、成長後に不安になる。
 そんなことが絶対にある。

 まわりの子が 這えるのに・・・
 まわりの子が 立てるのに・・・
 そのことは、可能な限り、気にするべきではないと思う。
 その子には その子にあった ペースというものが必ずあると思う。
 そのペースというものを 大切にしてあげてほしい。。。


 「這えば立て」と願う気持ちも、悪いというものではないと思う。
   ただ、「這えば、もっと這え!」
 「立てば歩け」と願う気持ちも、悪いというものではないと思う。
   ただ、「立てば、もっと立て!」
 
   そんな、気持ちも大切だと思う。


久しぶりの「親子の話」でした。(^-^)ニコ