無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

今年も残り1日

2007-12-31 00:35:28 | 何となく



今年も残り1日・・・

 今年も例年通り、掃除などなどをしたり、

 お餅つきをしたり・・・そんな1日だった。



去年の同じ日にも書いたことだが、

我が家のお餅つき・・・

 今は、機械でついているが、
 我が家も10年ぐらい前までは、杵つきお餅つきをしていた。
  家族、そして、親戚家族も一緒に・・・
  やっぱり、いい習慣だったな。と今日も思った。
  家族のふれあいを感じ、みんなで、一緒に作業をする。
  杵つきお餅つきがなつかしいなぁ。と思い出した。

  杵つきほどではないが、
  今年も、姉夫婦が来てくれて、一緒に作った。


 昔の習慣。
  他にも、「めんどうくさい。」からと、いい習慣までなくなっている。
  何となく、淋しさと懐かしさを今年も感じた。 


夜、母と姉夫婦と僕の家族がそろって、レコード大賞を見ていた。

 「昔は31日だったのに・・・

  いつのまに、こんな日に変わったのかな?」


  いろんな歌。

  最近は、あまり聞かなくなったとは言っても、

  やっぱり、今年売れた曲は、ほとんど知っている曲だった。


  大賞は、コブクロの『蕾(つぼみ)』だった。

  この歌。

   今年の最初のころに、大好きだったドラマ、「東京タワー」の主題歌。

   亡くなった母を想った歌。。。


   歌詞をじっくりと噛み締めながら聴いていた。 



     涙こぼしても。汗にまみれた笑顔の中じゃ、
     誰も気づいてはくれない。
     だから、あなたの涙を僕は知らない。

     絶やすことなく 僕の心に灯されていた、
     優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛の証

     やわらかな陽だまりが包む背中に
     ポツリ 話しかけながら
     いつかこんな日が来ることも
     きっと、きっと、きっと、
     分かってたはずなのに・・・。

     消えそうに 咲きそうな 蕾が、今年も僕を待ってる。
     手のひらじゃ つかめない風に踊る花びら
     立ち止まる肩にヒラリ 上手に載せて 笑って見せた 
     あなたを思い出す ひとり

     散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように
     聞こえない ガンバレを 握った両手に 何度もくれた

     消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる。
     今もまだ つかめない あなたと描いた夢
     立ち止まる 僕のそばで やさしく開く
     笑顔のような蕾を探してる 空に・・・。



  かっこ悪いけど・・・

  マザコンと想われるかもわからないけど、

  涙が出そうになった。

  母が生きているうちに親孝行をしてあげようと想った。

    (いつも思うだけなんですけどね。 (〃^×^)★あははははっ)

今年を振り返って

2007-12-30 00:18:35 | 何となく
今年も残りわずか。

昨年の年末はどんなことを書いていたのか読み返してみると、
「今年を振り返って」というものがあった。

今年も、何となく振り返ってみますね。


(今年も)思いつくままに・・・

 ルーニーがやってきて2年目。
  すっかり、我が家の一員というより、
  我が家の鎹(かすがい)、「癒し」・・・
  とにかく、我が家の中心的な存在感を示しています。


 3月末
  少年サッカー・・・今年も見送って少し淋しい気分。
  息子・・・進学が決まって、ドタバタと下宿生活開始。
  
 4月
  少年サッカー・・・今年も新入部員が入ってきてくれて(^-^)ニコ

 7月
  仕事・・・転勤なく大きな変化なし。
  
 9月
  人間ドック・・・今年も大きな変化なし。
          経過観察の判定にホッとした。



振り返ってみても、

 息子の下宿以外に大きな変化のなかった1年だった。



そのことに、今、感謝して、

 これからも、

  「欲張ることなく、自分ができることを自分なりに・・・」
    
       やっぱり、これで締めくくりますね。(^-^)ニコ  

来年のトップの写真

2007-12-28 23:29:17 | 何となく

 来年も、僕のホームページの写真は、

 フェスティバルの写真を中心にルーニーも入れてあげて・・・

 作ってみました。


 このブログは、gifファイルもアップ出来るんだ!

 と、一足早く、こっちにアップしてみました。


 できるだけ多くの子ども達の写真を・・・と工夫してみました。(^-^)ニコ



 写真の編集も少しずつ慣れてきました。

 あとは、アイデアとセンスなんですが・・・

 これが、なかなか・・・

 アイデアは浮かばないし・・・

 センスも向上しないんですよね。

           (〃^×^)★あははははっ





 (今日は、もうひとつ・・・)

   全日本フィギャアスケート見てました。

   男子の高橋選手から見てましたが・・・さすがでしたね。

   でも、それ以上に女子は、

   またまたいろんなドラマを感じることができておもしろかったです。
 
    2連覇を狙う 浅田真央選手。

    世界女王の  安藤美姫選手。

     この二人の争いは見ごたえがありました。

     浅田選手がまず高得点をマーク。

     最終滑走の安藤選手のプレッシャーはすごかったと思います。

     それでも、見事な演技。得点こそ及ばなかったですが、

     演技修了後の満足した笑顔は素敵でした。

     純粋に世界フィギャアの切符を手にできたことがうれしかったんでしょうね。
    

    第3位争いも熾烈でした。

     前年も第3位の 中野友加里選手。

     最近は、少し目立たないけど、ひたむきな努力で追いかける 村主章枝選手。

    
    それ以外の選手も、この全日本に挑む姿勢は、やはりすごいものを感じました。


    そんな、誰もがすごいプレッシャーの中で、

    上位は、ほぼ、予想通りの順位。

    これだけでも、『すごい!』と思って見てました。

 
    プレッシャーに打ち勝てるだけの練習をしてるんでしょうね。

    プレッシャーに打ち勝てるだけの自信があるんでしょうね。

    そんなことを感じました。
 

お気に入りの写真

2007-12-27 21:31:24 | サッカー

 先日のサッカーフェスティバルの写真整理終わりました。

 僕が撮った写真。子ども達が撮った写真。スタッフに撮ってもらった写真。

 数多くあって、整理に時間がかかりました。

 
 でも、写真整理をすることはきらいではないです。

 もちろん、中心に写っている子の表情にも注目ですが、

 僕は、結構、その背景に写っている人の表情を見ることが好きです。


 もちろん、その場に僕も居たので、

 どんな雰囲気だったかは覚えてますが、

 周囲の人がどんな表情をしているのかまでは、覚えていません。

 写真なら、そんな表情をもう一度見ることができますよね。


 そんな見方をして、今日の1枚を選びました。

 
 この競技は、

 小学校に入る前の子どもから大人までの縦割りチーム13チームで、

   ☆ 直線ドリブルリレー(手)
   ☆ ジグザグドリブルリレー(手) 1年生以下は、直線 
   ☆ 直線ドリブルリレー
   ☆ ジグザグドリブルリレー    1年生以下は、直線 
   ☆ おんぶ直線ドリブルリレー
   ☆ おんぶジグザクドリブルリレー
   ☆ 手つなぎジグザグドリブルリレー
   ☆ ボール送り(股下)
   ☆ ボール送り(頭上)

  などなどをリレー競争するものですが・・・、


   必死でドリブルする子どもの表情も、もちろん素敵ですが、

   それ以上に、

   そのチーム全員がその子の走る姿を必死で応援している、

   その視線が気に入った理由です。

  
 この競技、他にもいっぱいいい写真が撮れています。

 よかったら見てあげてください。

 サッカーフェスティバル2007

サッカーフェス無事終了

2007-12-26 23:16:45 | サッカー

 今ごろの話題になりましたが・・・

 参加・協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 今年も、無事にこの企画が終えられて、正直ホッっとしています。


 今年は、雨のため、急きょ日程を変更したにもかかわらず、

 何の問題もなしに、最後まで、多くの方々が参加してくださったことが、

 特にうれしかったです。



 日曜日の夜から喉が痛くなって、

 当日、昼すぎから熱っぽくて、

 子ども達とのサッカーがあまりできなかったことだけが、すごく後悔です。
 

 日頃からの健康管理。と子ども達には、伝えているのに、

 自分が風邪をひいていたら、どうしようもないですよね。


 とまずは、いい訳? 謝罪?で始まりましたが・・・

 

 とにかく、今日から、記録整理・写真整理を始めました。

 写真も、子ども達がいっぱい撮ってくれていたので、

 できる限り早くアップしますね。(^-^)ニコ   

M-1

2007-12-23 20:56:56 | テレビ・ドラマ・映画

 毎年、これは、かかさず見ています。

 毎年、気合い入れて見ています。

 毎年、家族そろってみています。(今年は、息子は居ませんが・・・)


   トータルテンボス・・・おもしろかったです。

   キングコング・・・おもしろかったです。

   サンドウィッチマン・・・おもしろかったです。


 とにかく、漫才師としての心意気を感じました。

 チュートリアルのCMもおもしろかったです。



 結果的に、敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマンが優勝!!!

 我が家では、キングコングびいきだったのですが・・・

 「すでに売れているキングコングより、よかったんちゃう。」

 という統一した感想で終わりました。


   我が家では、3人とも始めて見たサンドウィッチマン。

   忙しくなるんでしょうね。

雨で少年サッカー中止

2007-12-22 19:54:31 | 何となく

 朝、早くに雨音で目がさめた。

 パソコンを立ち上げて天気予報を確認。

 今日からの3連休の少年サッカー予定を変更して、連絡をまわした。



 ということで、今日1日、フリーになった。

 「年賀状を印刷しよう!」ということで、

 住所録を整理して、ひたすら、プリント出力を繰り返した。

 ほぼ、1日かかって、300枚の年賀状が出来上がった。


 合間に、嫁さんの大正琴のコンサートのリハーサルを手伝った。

 
 あとは、朝ごはんを食べた。

     昼ごはんを食べた。

     夕ごはんも食べた。


 そんな1日だった。



 雨は、1日じゅう、しとしとと降り続いていた。

医龍2 最終回

2007-12-20 22:49:35 | テレビ・ドラマ・映画

 この「わくわく感」がたまらないです。

 
 『目の前に患者がいるから・・・』

 素晴らしいチームが、全員で一人の患者を救うことに全力をあげる。

 その中心には、やっぱり、『アサダ』がいる。




 最後は、神の手・・・

 機械に頼らず、手の感覚。

 かっこよすぎる。



 このわくわく感。

  もちろんドラマだから、成功することはわかっている。

  でも・・・どうなるんだろう?

       次はどうするんだろう?

  

 このわくわく感がすごく気持ちいいのは、僕だけかな?

 すごく不思議な感覚なんです。

 
 
 「やっぱり、成功した!」

 わかっているけど、わかっているからこそ、

 湧き出る喜び。


     あちゃ!今日で終りだったんですね。

     また、戻ってきてくれるかな? 
 
 

サッカーフェスティバル2007

2007-12-20 21:23:26 | サッカー

 今年も「サッカーフェスティバル」が近づいてきました。
 次の日曜日に企画しているのですが・・・ 


 参加賞、賞品、
 先週の日曜日、役員の方々に手伝ってもらって用意できました。
 我が家の玄関、今、こんな状態です。


 僕がコーチを始めて、13年。
 4年目ぐらいから、この企画を始めて今年で10回目。

   キックドラコン、リフティング、キックターゲット、歩行リフティング
   の個人記録会。

   親子サッカー

   縦割りミニゲームトーナメント

   縦割りチームリレー(ドリブル、おんぶリレー、ボール送りなどなど)

 
 親と子、先輩と後輩、子ども達とコーチ・・・
 いろんなふれあいの中で、「みんなで楽しく1日サッカー」
 とそんなことを考えて、子供達に印象深い思い出を残してあげたい。
 と考えて・・・

 こだわった企画です。


 気合いは入ってるんですが・・・

 天気予報は雨。

 予備日のつもりで翌日の祝日を考えているのですが、

 仕事を調整して休み予定を考えてくださっている方もいるだろうし、

 どうせなら、予定どおり実行したいな。と思っています。


 僕のHPのトップ写真も1年間使わせてもらいました。

 そして、5年前からべージにも残しています。

 よかったら、見てくださいね。(^-^)ニコ

  太子町サッカーフェスティバル2006

働きマン 最終話

2007-12-19 23:13:52 | テレビ・ドラマ・映画

 やっぱり、いいドラマでした。


 「自分のため・・・生きるために働く。」

 「がむしゃらに働くことが、かっこ悪い時代かもわからない・・・

  でも、・・・」


 
 やっぱり、今回も、明日の仕事にやる気を持たせてくれる話でした。

 いろんな仕事があって・・・

 いろんな立場があって・・・

 本当にやりたかった仕事でない人も多いと思うけど・・・

 「やっぱり、自分のために働く。」

 
   仕事・・・究極の自己満足で続けたいです(^-^)ニコ

帰りの電車で・・・

2007-12-18 23:54:05 | 通勤途中で・・・

 今日は、僕も忘年会。

 帰りの電車のダイヤが、狂っていた。

 駅構内に「人身事故のため・・・」という放送が流れていた。

 『最近、多いなぁ・・・』と、ぼぉ~っと考えながら、電車に乗り込んだ。

 

 一番後ろの車両に乗っていた。

 前の車両から、若い女性が走ってきた。

 『なんやろう?』と思って、見ていると・・・

 車掌さんに・・・

 「人が倒れています・・・」と連絡に来てくれたようだった。

 『いい人やなぁ~』と思って様子を見ていた。

 倒れてる人は、隣の車両だったので見えなかった。


 車掌さんが状況確認に走った。

 すぐに戻ってきて、緊急連絡(救急車の手配)。

 電車は、普通なら停まらない駅で緊急停車。

 すぐに、停車駅の駅員さんがかけつけて、倒れていた人を降ろした。


 窓の外には、酔っ払ってフラフラの男性が

 駅員さんに抱えられるようにして、駅のベンチに腰掛けた。


 『おいおい、いいかげんにしろよ!』

 みんなに心配かけて・・・

 電車まで停めて・・・

 車掌さんに必死で連絡した女性の行動が強烈だったので、

 怒りはなかったが・・・

            苦笑いの出来事だった。



 

大好きなインザーギ

2007-12-17 22:53:49 | 何となく

 昨日の決勝戦。

 何と言っても、フィリッポ・インザーギの活躍がうれしかった。

 (写真、テレビで撮ったんで・・・本当はもっとかっこいいですよ。)



 ユヴェントスにいたころ、

 デルピエロとともに大好きになって、それ以後ずっと応援している。

 何といっても、彼のプレースタイルが大好きで・・・

 息子が小学校のころ、「お父さん、インザーギみたいなプレーやなぁ」と

 何となしに、ほめてもらったことが、うれしくて今も覚えている。

  

 プレースタイルですが・・・
 ウィキペディアから抜粋して、紹介しますね。

  特別なフィジカルや目を見張る技術は持ち合わせていないが、
  驚異的な天性のポジショニングセンスや飛び出しの類まれなる巧さ、
  高い反応速度でピンポイントでボールに合わせゴールを決める。

  フィニッシュ以外はほとんどプレーに携わらず、
  ラストパスにだけ抜群の反応を見せてワントラップで
  シュートを決めるその姿は、「ワンタッチの天才」と称されることもある。

  相手ディフェンスのスペースを見付けて入り込む才能は
  現代サッカーを代表するストライカーとしては異端とすら言われる。

  オフサイドラインを抜け出しての独走とこぼれ球を押し込む、
  というゴールのイメージがステレオタイプとしてあるが、
  強くはなくとも上手いヘッドや豪快なミドルなど、
  そのゴール数に見合ったバリエーションも持っている。

  オフサイドの数が多いほど調子が良いと言われ、
  何回オフサイドを取られても1点を決める事に全力を注ぐ。
  そのプレースタイルから「オフサイドポジションで生まれた男」と呼ばれる。

  「何でいつもそこにいるんだ!?」というこの台詞は、
  ゲーム「ウイニングイレブン」で彼がゴールをした時の
  ジョン・カビラの実況である。
  この言葉が彼のプレースタイルを良く物語っている。



 昨日の試合も、まさしく、彼らしい得点でしたよね。(^-^)ニコ

 現在、すでに34歳。

 僕としては、まだまだ活躍してもらいたい選手です。

トヨタカップ3位決定戦そして決勝

2007-12-16 22:00:13 | テレビ・ドラマ・映画

 まずは、レッズ3位おめでとう!



 そして、決勝。

 テレビ、釘付けでした。

 やっぱり、ACミランは、すごかった。

 やっぱり、カカは、すごかった。

 そして、大好きなインザーギの活躍が、すごくうれしかった。

                         (^-^)ニコ   

選抜チームの試合を見て・・・

2007-12-15 21:36:33 | サッカー

 今日は、選抜チームの大会に主催チームの役員として参加していた。

 参加してくれたチームも、同じような、

 選抜(セレクション・トレセン)チームばかりだった。



 さすがに、上手な子が多く、

 ドリブル、パス、シュート・・・

 いろんな素晴らしいプレーを随所に見ることができた。



 ただ、ひとつ気になったこと。

 「がむしゃらなプレーが少なかった。」

   各チームから、選ばれて集まった子ども達。

   そのチームメートへの意識が強すぎるのか、

     シュートよりパス。

     縦より横。

     個人プレーよりチームプレー。

     そんなプレーが多く目に付いた。


     事実、得点シーンは少なかった。





 『やっぱり、僕のチームだけじゃないんだ・・・』

 『もっと、がむしゃらにプレーしてほしいな。』

 
    そんなことを、本部のテントから一人考えていた。