無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

今日は、雨で練習中止

2012-09-23 22:27:15 | サッカー

朝、雨音で目が覚めた。

今日は、全学年の練習予定。

トップチームは、府大会直前。

何とか練習がしてあげたくて、判断をぎりぎりまで遅らせていた。

 

他のスタッフと電話で相談しながら、一度は雨天決行を決めた。

外に出て、準備を始めたら、雨が少し強くなってきた。

「そういえば、昨日6年生、風邪やけがの子も居る。って言ってたよな。。。」

なんて、考えてると、やっぱり、無理しないでおこう!と、練習中止を決めた。

「それなら、スタッフ会議にはちょうどいいか。」と、スタッフへメール連絡を送った。

 

こんな感じで、一日がスタート!

ばたばたしている僕の横をルーニーがついて回っていた。(^-^)ニコ


今日、グランドで。。。

2012-09-16 20:44:34 | 親子の話

僕のHP・・・そして、このブログ・・・

昔は、「子育て」について、いっぱい書いていた。

でも、最近は、あまり書いていない。

今日、久しぶりに書いて見たくなる出来事がありました。(^-^)ニコ

 

低学年の練習開始10分後・・・

僕自身は、後半の高学年の練習までは、ゆっくりと休憩していた。

 

車が止まった。

 運転はお父さん。

 降りてきたのは、泣きながらの2年生の男の子。(様子を見ていた。)

 降りてこないお父さんと男の子が一言二言会話をしていた。(会話は聞こえなかった。)

 

 泣きじゃくったまま、練習に参加しようとしない男の子。

 お父さんは降りてこない。

 ?

 (なるほどね!そういうことか!・・・と、僕は気がついた。)

 

 泣きじゃくる男の子に近づいて、一言「練習いこう!」と背中を押しながら歩いた。

 練習場所まで一緒に行って、スタッフにアイコンタクト(目で合図)!

 男の子には、「よし、練習できるな。」

 と、背中を軽く押して参加させた。

 

 子どもが練習に参加したことを確認して、お父さんの車に戻った。

 お父さんが降りてきた。

 「すみません。・・・いつもありがとうございます。・・・ ・・・ ・・・」と、お父さんと話した。

 

 僕にとっては、想像どおりの理由だった。

 〇 出来る限り、子ども自身にサッカーに行くための準備をさせたいが、もたもたしていて出発が遅れた。

 と、いうことだった。

 

 「小さいころから、自分のことは自分でさせる。」

 これ、すごく大切なことだと思っています。

 僕自身も、我が子の子育てで、少し反省していること。

 『もっと小さいころから、自分でさせておけばよかった。』・・・本気でそう思っています。

 小さいころ・・・子どもにさせるよりも、親がしてあげるほうが早い。

 させようとしても、遅いことや不完全なことで、イライラして、ついつい親がしてあげてしまう。

 『大きくなったら、できるようになるか。』・・・と、単純に考えて、ついつい、我が子にさせるべきことを親がしてしまう。

 『友達や先生、指導者に迷惑がかかるから・・・』とか『我が子が困るから・・・』とかで、ついつい親がしてしまう。

 

 我が子が大きくなっていく過程で、そういうことが「自然とできていく」という考えが間違いだったことに気づき、

 何とか、自分でするように、手伝わないように心掛ける。

 でも、すでに、その時では遅かった。

 こういうことって、小さいころからの積み重ねなんですね。

 

 

 その後、男の子に、泣いていた理由を聞いてみた。

 「僕が起きるのが遅かったから・・・」と、ちゃんと理由を話してくれた。

 僕・・・「サッカー好きか?」

 子ども・・・「うん」

 僕・・・「がんばって、自分で起きて、自分で用意して練習来ような。(^-^)ニコ」

 そんな会話で締めくくった。

 

 もちろん、学校でもサッカーでも遅刻することは、いけないこと。

 でも、少なくとも、サッカーを遅刻したからといっても、たいしたことではない。

 それ以上に、大切なことは、自分のことは自分でできるように育てる。

 時間を気にしたり・・・持ち物を気にしたり・・・

 朝、時間がないのなら、前日に用意しておく。

 そんな計画性を、子どもに教える。

 多少、我が子が困っても、親が我慢して、それを教える。

 もちろん、どこまでまかせて、どこまでしてあげるかの線引きは難しい。

 

 でも、こういうことって、本当に大切なことだと思う。

 そんな子育て、僕も協力していこうと思う。(^-^)ニコ  


6年生の大会結果

2012-09-10 00:03:43 | サッカー

9月8日(土)と9日(日)の2日間、6年生は、市長杯に参加していました。

ここまでの6年生。

 低学年のころから、個性的な子が多く、大会になれば頑張る子も多くて、

 入賞回数も少なくなかったです。

 

でも、この時期にきて、その頑張る気持ちに少し黄色信号が灯る傾向がチラホラ見えていました。

 ○ 試合には、ほぼ全員が参加するけど、練習を休む子が増えてきている。

 ○ 練習の時の声、試合中の声が減ってきている。

 

少年サッカー残り半年のこの時期に来て、この傾向をスタッフ全員が問題視していたこともあって、

今回の大会では、「コミュニケーションを増やすこと」を課題にして戦いました。

結果は・・・

1日目の予選。

 試合前から、厳しく指導したことが影響したのか、結果は、大きく崩れることもなかったけれども、

 何となく元気な動きもできずに接戦3つを勝ちきれずに決勝トーナメントへ進めず。

2日目のチャレンジトーナメント。

 徐々に声も増えてきて、勝ち進んで優勝。

 

正直、課題が完璧に克服できた。とは、僕も思ってないです。

でも、子ども達も、課題を克服しようと意識して、

そして、ほんの少し、その課題も改善されました。

改善されたからこそ、2日目勝ち進めたことも事実だと思っています。

 

残り半年の6年生。

 少しでも上を目指して!上達を目指して!成長を目指して!

 そんな気持ちで、練習や試合に取り組んでくれるように・・・

 

   昨日と、今日は、そんな気持ちで6年生と接していました。(^-^)ニコ

 

 


最近のルーニー

2012-09-07 22:27:46 | ペット

 

お久しぶりルーニーです。

 遊ぶの大好きです。

  

   

 

食べるの、もっと好きです。

  

  

 

こんなことできるよ。

「ナイスキャッチ!」

  

 

両手でナイス!

  

 

時々、ワルーニーにもなります。