無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

大晦日、ルーニー病院へ

2006-12-31 21:58:55 | ペット
ルーニーの盗み食い。
以前にも、此処に書いたが・・・

4日前、とうとうルーニーがチューブに入った薬を食べてしまった。
薬は、ほとんど残ってなかったが、チューブが柔らかいプラスチックだったので、
噛んで遊んでいる間に、残っていた薬とチューブを食べてしまった。

ルーニーは、元気だし、噛み砕いたチューブが、うんこから出たので、
様子を見ていた。

一昨日、夕方から、お腹が空いたときに、嘔吐をするようになった。
嘔吐に、若干の血が混じっていた。

昨日の夕方、病院に連れて行くことを決めて、病院を探した。

そして、今日、大晦日の朝。
ルーニーを病院に連れて行った。

その様子を説明したら、
「大丈夫だと思います。もう少し様子を見ましょう。」
という結論になり、念のため、血液検査をしてもらった。

血液検査では、少しだけ薬物による反応が見られた。
薬物の反応は、軽いもので、自然に治るだろうということだった。

心配されるのは、チューブの一部が胃に残っていて、
それが、詰まってしまうと、様態が急変することがある。ということだった。
お正月でも空いている病院を紹介してもらって、帰ってきた。

    ひとまず、一安心。というところだったが・・・

盗み食いのくせ。
 何とか、なおそうと努力しているが、なかなか難しい。
 あとは、食べそうなものに出しっぱなしにしないということ。


我が家の末娘ルーニー。
 大晦日に病院に行ってきました。


今年の大晦日。
 午後から、庭の掃除(ガーデニング)の続きをして、1日が終った。
  
         写真撮る余裕なかったです。(^-^)ニコ

年末・・・大掃除

2006-12-30 23:03:35 | 何となく
今年も年末。
 ワックス掛け・・・窓拭き・・・お餅つき・・・庭掃除・・・
 例年通り(いや!例年以上に)、こなしている。
 正直、腰が痛い!

 まぁ、年に1回だから、仕方ないか。。。
  そう思って、がんばっている。

 もうすぐ、お正月。
  のんびりできるから、仕方ないか。。。
  そう思って、がんばっている。

 みんながんばってるのかな?

餅つきといえば・・・
 近所で、杵と臼でお餅つきをしている家があった。
  我が家も10年ぐらい前までは、杵つきお餅つきをしていた。
  家族、そして、親戚家族も一緒に・・・
 やっぱり、いい習慣だな。と思った。
  家族のふれあいを感じる。
  みんなで、一緒に作業をする。
 
 我が家のお餅つき・・・今は、機械で作っている。
  今年も、姉夫婦が来てくれて、一緒に作った。
  でも、杵つきほど、盛り上がらない。
  
 昔の習慣。
  
  他にも、「めんどうくさい。」からと、いい習慣までなくなっている。

  何となく、淋しさと懐かしさを感じた。 

我が家のトイレ

2006-12-29 21:49:37 | 我が家・我が町
我が家のトイレに貼ってあります。

 「曲がりくねった道」 「本能の赴くままに」
 そんな言葉が書かれています。

 これは、サッカー雑誌の切り抜きを
 息子が張り合わせたもので、
 もともとは、息子の部屋にあったはずのものが、
 いつのまにか、トイレに貼ってあります。

 トイレに入るたびに、
 「(息子は)何を考えてこれを貼ったんだろう?」
 そんなことを考えています。

 『聞けばいいのにぃ』と言われそうですが・・・
 おそらく、息子の性格から考えると、
 「そんな深い意味あるわけないやろぉ。」とちゃかして終りでしょう。


そんな張り物ですが・・・

 「曲がりくねった道 本能の赴くままに」

 この言葉、大好きです。  
 

 

仕事納め

2006-12-29 00:46:26 | 何となく
今日は、仕事納め。(あっ!日付変わってますが・・・)
今年の仕事、最後の日の朝。
職場近くの神社によってから、出勤しました。

神社の参道は、初詣の準備に取り掛かっていました。
いろんな屋台。そして、お化け屋敷まで準備していました。

参道を通って・・・太鼓橋を渡って・・・本殿まで行くと、

 人気もなく、静かでした。

 手を合わせてお祈りをしたわけではないのですが、

 何となく、気持ちよく出勤できました。


(この場所がお正月には、初詣客でいっぱいになるんだなぁ)

           そんなことを、考えました。 

エルニーニョ

2006-12-27 21:39:50 | 何となく
今日は、暖かいと聞いたので、コートも着ないで出かけた。
確かに、必用がないぐらい暖かかった。

この暖かさは、『エルニーニョ現象』?
そう思って、ネットで調べてみた。 

調べてみると、「エルニーニョ」と「エルニーニョ現象」とは違うと書いてあった。

「エルニーニョ」
  クリスマスの頃に南米のペルー沖にあらわれる暖流
  (エルニーニョ海流)により発生する局地的、季節的な気象現象。

「エルニーニョ現象」
  世界的、長期的に発生する海水の温度上昇現象。

まぁ、これは、どっちでもいいんだけど、


とにかく、今年は暖かい。
今だけかなと思って、これもネットで調べると、
「来年1~3月の3カ月予報を発表した。
 太平洋中東部の海水温が上がるエルニーニョ現象などにより、
 寒気の影響が少なく、暖冬が続く見込み。
 降雪量も日本海側の全域で少ない予想だ。」と気象庁が発表していた。

暖冬で、スキー場も困っているらしい。

サッカーだけなら、暖かいほうが僕もいいんだけど、

地球の温暖化とか・・・異常気象とか・・・
そんなことを考えると、やっぱり、冬は冬らしいほうがいいのかな。

             そんなことを考えた。

僕の宝物

2006-12-27 00:50:04 | サッカー
先日のサッカーフェスティバルに、
これまでの子ども達の記録を掲示した。

個人記録を張り出すことに、反対意見もあるだろうけど、
年に1日だけ、これまでの記録(現在8年分)を張り出している。

「リフティング4年生で300回超えているぞ~」
「37メートル飛ばしたんだ。」
「キックターゲットは最高何点かな?」

「僕は、1年のとき、○位だったんだ。」
「僕は、3年のとき、○回しかリフティングできなかったんだ。」


年に一度の、個人記録会。

 この日のために、日々練習をしている子どももいる。
 そして、その成果が、この記録。
 もちろん、ゲーム要素も加えての順位だけど、

 何回できた。何メートル蹴れた。
 これは、その子の成長の証(あかし)。


「観てあげてください。」
  誰が1番かもいいけれど、
  我が子の成長も確認できるはず。

  大きく成長した時。
  きっと、努力があったはず。
  
「応援してあげてください。」
  来年は、もっと成長できるように。

マウス

2006-12-25 22:57:28 | 購入
いきなりですが・・・

「マウス」買いました。
 ソ○マップで買ってきました。
 今度は、ワイヤレスです。

正直、これまで使っていたもの・・・
 動きが悪くて・・・
 しょっちゅう、掃除しないと動かなくなってました。
 
 娘に・・・
 「おとうさん、これ、あかんで・・・そろそろ買ったら・・・」
 この一言で、今日買ってきました。
 
 どうせなら・・・と思って、
 ワイヤレス、光学式マウスにしました。
 
 気持ちよく使えます。

 こんなことなら、もっと早くに買えばよかった。

            そう思いました。
 
 

サッカーフェスティバル

2006-12-24 21:21:33 | サッカー
今年、最後の少年サッカー。
「サッカーフェスティバル」が終わりました。

ある意味では、僕自身としては、一番思い入れのある企画です。
「親子のふれあい」
「先輩・後輩とのふれあい」
「チームメートとのふれあい」
「コーチとのふれあい」
そんなことを感じながら、サッカーを楽しむ。

開催前に
「・・・普段の試合や練習では、子ども達への指示は、遠慮してください。と
 お願いしていますが、今日は、子ども達とおもいっきり接してください。
 そして、保護者の方も一緒に楽しんでください。・・・」
そんな挨拶から始めました。

今年で9回目のこの企画。
保護者の方々にも浸透して、僕自身は、
本部に『ドカッ』っと座っているだけで、進行もできるようになりました。

子ども達の笑顔、歓声。
保護者の方々の笑顔、歓声。
そんな様子をゆっくりと観る時間もありました。

正直、今は、無事終って、ホッっとしています。

夜のグランド

2006-12-23 21:05:24 | 何となく
今日の夜、グランドに行った。
明日の、少年サッカーのイベントの準備に行ったのだが・・・

グランドに着いた時、グランドには誰もいなかった。(一番のり)
ぼぉ~っとグランドを見ていて、ナイター設備のあるグランドに感謝の気持ちになった。
思わず、シャッターを切った。

ラインを引いたり、キックターゲットのゴールを準備したり・・・

スタッフ、保護者に混じって、
チームの子ども達も手伝い(遊び?)に来てくれて・・・
横で、ミニゲームを始めた。

ナイターでサッカーをしているわけだが・・・
みんなのテンションが みょうに高かった。
汗だくになってボールを追いかけていた。

準備が終った頃、妻がルーニーを連れてきた。
最初、びびっていたルーニー。
 すみっこで、じっとしていた。
慣れてくると、ルーニーもテンションが上がってきて・・・
 グランドを走り回っていた。

ナイターでサッカー。
 普段あまりしないこともあり、
 みんな、楽しそうにサッカーをしていた。

今年を振り返ってⅠ

2006-12-22 22:55:31 | 何となく
今年も残り10日。何となく振り返ってみたくなった。

思いつくままに・・・

 新年早々ルーニーがやってきた。
  僕にとって、我が家にとって、
  このルーニーは、おもいっきり「癒し」になった。
  仕事でイライラして帰ってきても・・・
  サッカーで疲れて帰ってきても・・・
  毎日、明るく出迎えてくれた。

 5月。息子の6・3・3の12年の最終試合。
  シュートは外して残念だったが、
  最後の試合をしっかりと観れたことは、
  僕にとって、すごくいい思い出になった。

 7月。転勤。
  職場が変わって、正直バタバタしたが・・・

 秋。気になっていた胃の検査。
  とりあえずの経過観察の判定にホッとした。

 そして、例年どおり1年続けた少年サッカー
  毎年、卒部する子ども。入部する子ども。
 

振り返ってみると、
 今年は、「走り続けた。」というより、
 「歩き続けた。」1年だった。
 年齢のせいもあると思うけど、
 じっくりと、ゆっくりと歩き続けた1年だったように思う。
 これ!といった出来事もなかったけど、
 それだけに、ひとつひとつを自分なりに大切にこなせたような気がする1年だった。


 「欲張ることなく、自分ができることを自分なりに・・・」
    
   いつからか、
   何となく、そんなことを考え始め、
   何となく、実践できた1年だったような気がする。

   満足できた?という訳ではないが、
   何となく、自分らしい1年だったように思う。

タイトルマッチ

2006-12-20 23:10:21 | テレビ・ドラマ・映画
今日は、亀田興毅の初防衛戦を見ていた。
後味が悪かった前回の試合から4ヶ月。

「どんな試合になるんだろうか?」・・・すごく興味があった。

KOこそなかったが、僕としては、すごくおもしろい試合だった。

「4ヶ月 努力したんだろうな。」・・・いろんな意味で、そう感じさせてくれた試合だった。


ビッグマウスについては、批判されることもあるが・・・
僕は、スポーツ選手が口にするビッグマウスは、きらいじゃない。
むしろ、『有言実行』するために、自分で自分にプレッシャーをかけて、
その分、陰で努力しているんだろうな。と思うことが多い。


『完勝』・・・おめでとう!

       見ていて気持ちのいい試合だった。

僕の歩く道

2006-12-19 23:09:27 | テレビ・ドラマ・映画
テレビドラマ『僕の歩く道』

 今日は、最終回でした。
 我が家で、真剣に楽しみに見ていたのは僕だけでした。
 それでも、ほぼ全部見ました。


 毎回、本当にいろいろ考えさせられた。

  ○ 3行の手紙 ・・・ これも奥深かった。

  ○ 母の思い。兄弟の思い。友達の思い。・・・すべて素敵だった。
 

 「できることが多いのがいいんじゃない。

  自分ができることを一生懸命すればよい。」
 
      そのとおりだと思った。


 最終回。

  ドラマをみながら、笑みがこぼれている僕自身がいた。

  すごく、あったかな気持ちになった。
 


また、大好きなドラマがひとつ終った。

また、次、大好きなドラマが見つかるといいな。

              そんなことを考えた。

この場面(^-^)

2006-12-18 22:36:43 | サッカー
この場面が一番好きです。

勝ち試合が終った瞬間も笑顔があるけど、
その時は、子ども達一人一人に微妙な表情の違いがある。
 「ホッとした。」「疲れた。」「終った。」
 子どもながらに冷静にいろいろ考え、感じているように思う。

でも、この得点直後のこのシーン。
得点した子だけでなく、周りのみんなが、その瞬間に、
 「ただうれしい!」・・・そんな表情を見せてくれる。
 笑顔の量は、いろいろだけど、
 笑顔が少ない子も、喜びを感じることができるこのシーン。



       この場面が見たくて、指導者続けています。(^-^)ニコ

今日の試合

2006-12-17 18:15:43 | サッカー
今日は、昨日に引き続いて2・4年生の大会に参加した。

朝、雨音で目がさめた。
「中止かな?」そんなことを思いながら、電話で確認。
「決行!」今日は、その決定が何となくうれしかった。
(4年生は、中止が続くし、1・2年生の指導も楽しみだし・・・)

小雨の中、2・4年生合同でアップを開始した。
「できるだけ、楽しませてあげよう!」そんなことを意識して、指導した。

今日は、1・2年生の試合のベンチに入った。

 うちのチームの1・2年生。
 まだ、ドリブルしか教えていない。
 当然、課題も「ドリブル!」
 今日は、
 「横でも、後ろでもいいからドリブルしよう!」
 「ゴールに遠回りでいいから、みんなのいない場所にドリブルしよう!」
 そんな課題を伝えた。

 いつも、前に前に突き進もうとする子ども達が少し違った。
 ベンチの子ども達、応援してくれた4年生、そして保護者の方々も
 その課題を理解してくれて、声を揃えて、
 「こっちや、こっちや!」「あっちや、あっちや!」
 と、その声が響き渡った。

  《名付けて、「あっちこっち作戦」(^-^)ニコ 》

  (聞いている他のチームの人には、異様に見えたかも?)

 その声にこたえるかのように、ドリブルする子ども達。
 1試合目は、そんな子ども達のプレーで5得点を取ることができた。
 (2試合目は、攻められる場面が多く、得点はできなかったが・・・)
                   (〃^×^)★あははははっ

 
 この日の1・2年生、参加者22名。
 前半と後半に分けて、ちょうどの人数。
 その一人一人が、本当に楽しそうにサッカーをしていた。

 1勝1敗で、決勝トーナメント進出は???と少し期待したが、
 得失点差1点で、進出はできなかった。
 そのことを残念に感じていた子ども達。

 勝つことの喜び、得点することの喜び。
 負けることの悔しさ、得点されることの悔しさ。
 その両方を上手く、伝えられた大会だったように思う。


 この日、結局、雨もあがり、晴れ間ものぞく天候だった。

 「大会決行!」・・・・でよかった。

                そんなことを考えた。

今日の試合

2006-12-16 23:08:40 | サッカー
今日は、3年生と5年生のベンチに入った。

 低学年の試合で、ベンチに入って指導することは少ないが
 今日の1試合だけ、ベンチから3年生の試合をゆったりと見ていた。

 元気にドリブルする姿。
 元気にディフェンスをする姿。
 いっぱい見れた。

 でも、試合は勝てなかった。
 得点も取れなかった。

 ハーフタイム。
 目に涙を浮かべている子がいた。

 「くやしいのかな。」
 そう思ったけど、何と声をかけようか迷った。
 そして、あえて、その涙に対しては、触れなかった。

 そして、
 みんなに、「もっと、がんばれ!」
      「負けていても、1点を取りにいけ。」
      「負けていても、1点を取られるな。」
 と、ありきたりの指示をした。

 そんな、言葉だけだったけど、
 そんな言葉に、反応するかのように、後半、動きが良かった子が増えた。
 
 でも、試合は勝てなかった。
 得点も取れなかった。

 試合後も、元気のない子ども達が多かった。

 「やっぱり、悔しいんだ。」
 その後、5年生の指導に回った。

 3年生は、隣のコートで試合をしていた。
 次の試合も、勝てなかった。
 得点も取れなかった。

 次、ベンチに入る機会があれば、
 また、みんなに、「もっと、がんばれ!」
         「負けていても、1点を取りにいけ。」
         「負けていても、1点を取られるな。」
 
         そう、声を掛けよう! そんなことを考えた。