僕の熱傷は、順調に回復しています。
そして、ルーニーが先週の木曜日から病気でした。
病名は「出血性胃腸炎」でした。
木曜日・・・
午後から軽い嘔吐がはじまる。
夜から黒いうんち(出血が原因?)・・・食欲もなくなった。
これまでの犬を飼っていた知識から、ルーニーの絶食を始めた。
金曜日・・・
1日、水以外は与えなかった。
ルーニーは、ぐったりしていた。
黒いうんちが少量だが続いていた。
土曜日・・・
朝から、少し元気になったルーニー。
ずっと、何も食べていなかったので、水分と少しのえさを与えた。
うんちの色は通常色に近づいていた。
不安ながらも、回復方向に向かっていると思ったので、
病院には連れて行かなかった。
日曜日・・・
僕がサッカーをしている時にメール!
「ルーニーがかなりの量の血便を出した。病院に連れて行く!」
ということで、妻が病院に連れて行った。
病院の診断は、
持っていったうんちの検査もしたが、原因は不明。
先生といろんな話をして、
この日は、とりあえず、バリウム造影は見送ることにして、
今後の状態を観察しながら必要ならば後日にすることにした。
抗生剤の注射と栄養補給の皮下注射をして・・・
とりあえず、絶食を指示されると同時に、
ポカリを薄めた水分補給を指示された。
飲み薬の抗生剤と整腸剤。
そして、出血が減少してからのフードをもらってきた。
月曜日・・・
まだ、元気のないルーニーを妻がもう一度病院に連れていった。
妻は、栄養補給の点滴を期待していたが・・・
先生いわく・・・
点滴は、長時間かかることので、気弱な犬の場合、
この長時間の点滴が気分的に逆効果になることもある。
ルーニーのタイプからすると、その可能性が高い。
しかも、ルーニーは、ポカリの薄めた水だけは、
それなりに飲んでいて、見た目も比較的元気。
ということで、
この日は、何も治療せずに帰ってきた。
ルーニーは、この日の夜から食事を要求するようになる。
火曜日・・・
ほとんど、出血がなくなったので、食事療法に入る。
水曜日・・・
徐々に、食事の量を増やした。
そして、今日(木曜日)・・・
ウンチの状態もよくなり、
ルーニーの食欲も完全にもどった。
写真は、今夜のルーニーです。
もう大丈夫だと思います。(^-^)ニコ
動物の病気はハラハラしますよね
ルーニーが元気になってホッ・・・
大門はえさを換えると嘔吐します
開腹で腸を少し切ってるんで
えさには気を使ってきましたが
さすが我が家の家系です(^_^;)
安いえさは嘔吐しませんっ
大門なりに考えてるのかな?(笑
それにしても、XXさん冷静だわ。尊敬(><)
家のクンクンも、小さい頃突然血便を出したことがあって、とりあえず、タロの練習に出かける前だったので、
「犬、急病のため練習休みます。」って電報みたいなメールをコーチに打って、タロと二人して、オロオロの半ベソ状態で病院行きました。
クンクンの場合は、出血性大腸炎でした。
「そんな深刻じゃないですよーーー。」って先生が言ってくれたときは、心から安堵しました。
1週間気がかりでしたね。お疲れ様でした。(^^)
初めての室内犬で、
初めての病気で、
様子をじっくり観察したり・・・
ネットで病気を勉強したり・・・
ルーニーが治ってくれたから思えるんですが、
すごくいい経験が出来たと思ってます。
確かに、僕もあわてるタイプではないのですが・・・
それ以上に冷静なのが、妻なんです。
冷静というか?
お気楽というほうがぴったりかも・・・
今回も、病院では、
納得するまで先生に教わったみたいです。
クンクンも出血したこと
あったんですね。
心配だった事でしょう。
・・うちのワンコも食卓のメンチ食べられ(玉ねぎ、油もの)で血便出した事あります。
目を離した事、めちゃくちゃ後悔しました。
今でも深く反省です。
食いしん坊が食べれなくて元気の無い姿は見ているほうも辛いですよね。
食べたいな~の顔になってよかったですね
でも、やっぱり、いつも元気なルーニーの元気がないのはつらかったです。(^-^)ニコ
治ってみれば、なんだったんだろう?
って、感じですけどね。
(〃^×^)★あははははっ