今日は、卒部式。
そんな日だからこそ、通常練習で締めくくっています。
6年間の最後の日。
全学年での練習。
少年サッカーの練習を忘れないでくださいね。
そんな思いで、通常練習。
○ 全学年での準備運動。
○ 全学年縦割りそしてコーチも加わってのミニゲーム
そのあと、卒部式。
写真のとおり、全学年の多くの保護者の方々も参加してくださって
盛大に執り行うことができました。
○ メダル等贈呈
○ 卒部生あいさつ
○ 後輩からのあいさつ
○ 役員あいさつ
○ 先輩(中学生)あいさつ
○ コーチからのあいさつ
○ 記念撮影
・・・
○ 卒部生、卒部生保護者、とコーチの昼食会。
・・・
○ 卒部生とコーチのゲーム
・・・
長い、長い一日でした。
今、無事に終えたことで、ほっとして、ふぬけ状態になってます。
来週は、新年度初練習、そして、保護者総会。
その準備をしなければいけないと思ってはいるのですが・・・
(〃^×^)★あははははっ
今日の卒部式
会長さんの挨拶、コーチの挨拶とても感動的で良かったです。
子ども達を思う気持ちが滲み出ていて我が子の卒部式ではないのに思わず涙ぐんでしまいました。
それなのに、代表の挨拶はなんとなく残念な気がしました。
まるで試合に負けたあとのミーティングで喋っているようで、
「君達には練習方法を試行錯誤して指導したつもりだ」とか
「たくさん試合をしたのにいい結果が出せなかった」
とか
特に
「結果が出せなかった」と言う言葉が何回も出てきて、普段から勝つことが全てではないとおっしゃっているのにすごく矛盾を感じました。
確かに目に見えるいい成績を残せてないというのは聞いていましたが、結果が出せなくてもそれでもきっと成長している部分はあるはずで
卒部生の保護者の方と最近話したときに、
相変わらず勝てないけど最近すごくいい試合をするし、楽しそうにサッカーしてるのを見るのが嬉しい。
と笑いながら話していました。
卒部生へのはなむけの言葉としてはそこをたくさんほめてあげて、今後の彼らを応援するような言葉を述べるべきではなかったのでしょうか。
私は卒部生の保護者ではありませんが、そんな私でさえそう思ったぐらいなので、卒部生の保護者も卒部生達もあまりいい気分はしていないと思います。
初めて書き込みをするのにこんな批判的な意見ですいません。でもあまりにも残念な挨拶だったので。
ご自分の挨拶を振り返ってみてどう思われますか?
もし学校の卒業式で校長があんな挨拶をしたらきっと保護者から非難轟々だと私は思いますが。
僕にとっては、厳しい書き込みでしたが、
じっくりと読ませていただき、
自分のあいさつを振り返っていました。
そして、自分を反省しています。
いつも、僕自身が言っているように、
毎年繰り返していても、その年の卒部生にとっては一度しかない卒部。
その卒部のあいさつで、そんな風にとられるような挨拶だった。ということに、取り返しのつかないことをした。と思っています。
もちろん、僕自身も会長さんのあいさつやコーチのあいさつには感動してました。
僕自身、涙がうるんでいたのも事実です。
でも、今、ご指摘のとおり、僕のあいさつは、
「結果が出せなかった。」ということが前面に出てしまっていたと反省してます。
もちろん、あいさつでも話したとおり、
20名全員が、熱心に練習し、サッカーを続けてくれた。
その過程に辞めたいと思った子もいて、それを乗り越えて、最後まで続けてくれた。
それが、すごくうれしくて、そんな頑張った部分を褒めてあげて、さらに大きく成長してほしい。
そのために、もっともっとサッカーを・・・
そして、これから挑戦することを好きになってほしい。
そう思って、話したつもりだったのですが、そう考えた「好きこそものの上手なれ!」だったのですが・・・
指導者として16年目、代表になって3年目。
チーム運営も安定してきて、自分自身、天狗になっていた部分があったのかなと反省してます。
ご指摘ありがとうございました。
今、素直に反省し、今後に生かしていこうと思っています。
代表の思いがちゃんと伝わらなかったと言うことはとても残念です。
でも、言いたいことが伝わらないということは
言っていないのと同じことだと私は思っています。
なので、
「そんな風にとられるような挨拶だった」
ということは
そんな挨拶だったということです。
「20名全員が・・・」
の部分も確かに挨拶の中でお話されていましたが
前段の「結果が出ない」話が長すぎました。
好きこそものの上手なれ
という言葉を贈りたいと思われたのであれば特に後半の「20名全員が・・・」
の部分を話すだけでよかったんじゃないでしょうか。
ただ、すんでしまったことを今さら
ああ言えば良かったのにとか言っても
一度口にしてしまった言葉は戻せませんし
もう会うこともない卒部生や卒部生の保護者もいると思いますので余計に残念に思います。
ぜひ、卒部式の挨拶だけではなくて
試合後のミーティングのときに話す内容についてもその反省を生かしていただきたいと思っています。
すいません。
また厳しいことを書いてしまいました。
でも、代表にはこれからも子ども達の指導を続けていって欲しいと思っていますし、太子町JSCがいつまでもそこにあるように願っていますのでその点はご理解ください。