小池百合子の言葉
♠ 知らぬこと分からぬことの数多あり東京都庁、都知事という謎 松井多絵子
PRESIDENT10月31日号 「超」ウケる言い方入門 信頼される、口説ける、仕事が、、。
☀小池百合子・都知事独白「人を動かす」言葉のテクニック公開
わたしはまだPRESIDENTを見ていないが。小池百合子の就任会見の 「都民ファ―スト」に拍手を。今までの都知事たちは♦「自分ファースト都民ラスト」だった。超エゴイストの男を選んだ都民にも責任があるが、私利私欲のデタラメ都知事にはあきれるばかり。「都民目線による行政を進めるために仕事の進め方を改革していきたい」と小池百合子は当然のことを述べたが新鮮に聞こえる。各部局のさらなる情報公開や4年後の東京オリンピックに関する経費削減に取り組むように指示した。
10月14日の記者会見で小池都知事は石原元知事から豊洲市場に関する質問状に回答があったことを明らかにした。「聞いていない、記憶にない、わからない」といった回答だったと説明。♦「都合の悪いことを教えていただかないと。知事を続けてこられたご功績を無にされないようにしてほしい」と小池知事はやんわりと、でも厳しい。石原慎太郎の「天才」という本はベストセラーが続いている。出版不況の昨今ベストセラーの本を書ける人は記憶力も抜群のはず、体調がすぐれない人がジョギングをするだろうか。身勝手な男をエリートなど有難がる人達もいる。こんな怪しい人気のある男たちの不始末を処理しなければならない小池百合子よ、ガンバってほしい。
タワービルが鏡面ビルが強風に傾く路を行かねばならぬ
10月17日 松井多絵子