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▼ 氷河期を知るごと彼は2月からミニ氷河期になるぞと言いぬ 松井多絵子
昨年12月5日のブログで私は 「韓国の若者たちはいま就職氷河期」を書いた。就職だけだはない、韓国全土は先週から強い寒波に襲われている。ソウルは24日に零下18度、済州島では雪のため23日から25日まで空港が閉鎖された。日本人を含む9万人近い観光客が島内に閉じ込められた。1千人以上の観光客が空港内で夜を明かした。
地球温暖化説は一部の科学者や有識者の間で疑問視されてきたらしい。昨年英国のウェールスで開催された国立天文学会議で、科学者たちからミニ氷河期が来るという予測が発表された。今後15年以内に地球はミニ氷河期といえる時代に入るという予測は、天文学の知識に長けた人ばかりのが集まる英国天文学総会であり、コワイ予測である。
▼ 人間は地球を去れというように自然が怒り自然が暴れる
わたしの周りでは常に地球を傷つけ家が建てられている。高層ビルは多数の柱を地球の深くへ差し込む。人間にイジメられている地球は地震などで反抗しているのではないか。人間は宇宙にまで進出しているが地震や寒波の対策はダメだ。月や星への進出は越境ではないか。もっと地球を研究し、地球を大切にすべきだと私は寒い街を歩きながら怒る。
しかし地球が冷えるのは、太陽の活動が原因らしい。太陽の活動には周期的な勢いの増減があり、その原因は太陽内部の複雑な磁場の変化によるもの。2030年には太陽の活動が現在より60%衰退する。地球の温度が全体的に下がりミニ氷河期に。11年周期とか。パソコンの操作も初歩の私には宇宙の科学など全く分からない。分からないから怖くなる
ミニ氷河期になったら日本はどうなるか。夏の最高気温は20度位。冬は氷点下になりそうだが生命活動ができなくなるほどではないそうだ。ただし北海道は厳冬になりかねないとか。明日の札幌の最低気温マイナス4度。東京は零度。この程度だと凍死することはない。しかし、電気に頼る暖房は不安である。寒がりの私は暖房の進歩をひたすら願う。
1月27日 松井多絵子
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