日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

まん延防止等重点措置から再度緊急事態宣言発出の可能性が高まりつつあります。2021/04/01

2021-04-02 08:21:00 | 日記
    今日の言葉

声のあげない人の声を聞く。声の大きい人の話しばかり聞いていてはいけない 
        武田良太

朝一で起きたこと

今朝起きて雨戸のひもを持ち明けた瞬間のできごとでした。「チクッ」と注射針を刺されたような感覚が右手手のひらに感じました。ひものところに蜂が二匹交尾をしている最中、私が邪魔をしたので、怒りの一刺を食らいました。こちらも痛い思いをしたので、「南無阿弥陀仏」と唱え、殺虫剤を噴射しました。ご臨終、後ほど火葬で弔いをします。患部は親指と人差し指の間のくぼみのところです。

まん延防止法等重点措置

まん延防止等重点措置とは

「緊急事態宣言を防ぐため、私的制限を可能とし、感染を抑えるための仕組み。政府が対象の都道府県と期間を定め、知事は感染リスクが高い業態に営業時間の短縮などを要請・命令できる。その際は市区町村や繁華街などに区域をしぼらなければならない。違反は20万円以下の過料を科せる。政府は「ステージ3(感染急増」相当であることを要件に挙げている」

緊急事態宣言解除後、再び、感染者数が増えはじめ政府はあたふたしだしました。解除後すぐに発出もできないので、危険区域・前段階「まん延措置法」でお茶をにごそうとしています。大阪・神戸・仙台など6都市が対象となるようです。

全国各地をつなぐ聖火リレーも今一盛り上がりを欠いています。これから措置法適用地域もリレールートにはいっています。感染区域に自ら、ランナーの人たちは飛び込んでいきます。その点を考えると即ヤメが正解です。五輪の開会式の時に、聖火台に点火すればいいだけのことです。コロナはてぐすねをひいてまっているかもしれません。

 「飛んで火に入る夏の虫」

政府はどのような判断をくだすのでしょうか?

まん延法の記事3連発です。今度は東京が追随しそうな雰囲気が漂ってます。

まん防(まん延防止等重点措置)とは?緊急事態宣言との違いは? Q&Aでわかりやすく解説 | HuffPost Life https://search.yahoo.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_606513f0c5b633874147e394/%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAarr6cnr_I2ThwGwASA%253D


大会関係者「やむを得ない」 聖火リレー「中止論」に https://www.asahi.com/articles/ASP415F3GP41UTIL031.html


東京の繁華街、人出2割増 「第3波超え」に危機感 https://www.asahi.com/articles/ASP41624SP41UTIL03Q.html

今日の一曲、紹介します。



ご訪問ありがとうごさいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする