日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

いつ自分の身にふりかかるかわからないことを気に病んでも仕方ありません!2021/04/06

2021-04-07 07:40:00 | 日記
    今日の言葉

本を読まへん大人が増えた。そやから「コドモ」みたいな国になってしもうたんやわ
         田辺聖子

4月6日(火)の出来事

A勤でいつも通り午後3時40分帰宅、職場と我が家の往復、まるで伝書鳩のようです。ここ6年間は寄り道したことがありません。自慢にもなりませんが・・・。寝る前にスマートウォッチの歩数をみたら、12000歩、超えていました。通勤だけで達成、健康と実益を兼ねた職場に対して感謝の念が湧いてきます。

先の休みに、久しぶりに収集していたカセットテープを聴きました。レターメンの「ラヴ」です。三人のコーラスグループ、カヴァー曲をきれいにハモリます。この曲はジョンレノンの「ジョンの魂」に収録されていた曲でした。同じ曲でもアレンジの仕方で別の曲に変身してしまいます。ハードとソフト用意してみましたので聴いてみていただけたら幸いと存じます。



今日のニュースです。

インドネシア豪雨55人死亡
朝日新聞夕刊NEWSダイジェスト2021.4.5

インドネシア東部で集中豪雨による土砂崩れや洪水が起き、国家防災庁(BNPB)によると、5日朝までに少なくとも44人が死亡した。隣接する東ティモールでも11人が死亡した。数千人が避難するなか行方不明者も多数おり、犠牲者は増えるとみられている
同庁によると、被害がでているのは東ヌサトゥンガラ州フローレス島やレンバタなどで、多くの家屋が浸水したり土砂で埋まったりして五つの橋が損壊。気象当局は、3日から熱帯低気圧による強風や大雨、最大6㍍の高波が広範囲ど起き9日ごろまで続くと警戒を呼びかけており、悪天候で救助や捜索が難航している。地元メディアは「100人以上が行方不明だ」とも報じている。同庁が報道機関に提供した写真では、屋根や地面に落ちた倒壊家屋や商店が並ぶ道路で大人のひざまで浸水した様子が写っている。(ジャカルタ)

世界中がコロナウイルスで苦しめられてる中で、局地的に天災が襲いかかるご時世、インドネシアが被害を受けました。日本は世界でも稀にみる天災なんでもありの国です。他人事ではありません。

今日の一曲紹介します。




最後までお読み下さりありがとうございました。
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