日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

晴れぬ疑惑を抱えながらの船出、沈没しなければいいのですが。

2022-08-11 23:47:08 | 政治
第二次岸田内閣発足

旧統一協会と自民党のかかわりあいは、イヤになるほど暴露されてきました。新内閣の顔ぶれは新鮮味がまるでありません。

自民党の人材不足がはっきりと露呈されました。大臣そう入れ換えが、イメチェンの一番の方法ですがそれもかないません。内閣改造しても、世論調査の数字はあがりません。国民の岸田内閣不支持はまだまだ下がるでしょう。

林外相のハニトラ、野田議員の伴侶の判決確定等まだまだスキャンダルがでてきそうな雰囲気です。

『疑わしきは罰せず』ということばは、昔からよくいわれていますが、疑われた、あるいは疑われることをやってしまった議員はケジメをつけるべきだと思います。

日本人は“喉元過ぎれば熱さを忘れる“タイプですので、ほとぼりが覚めれば忘れてくれるだろうと議員のみなさんは、そこのところに淡い期待を抱いて今まで甘えてきました。ダメなものは”NO”という時代が来ました。

岸田首相と旧統一協会の関係者との繋がりのある写真がネット上に上げられました。本丸が炎上しないことを祈るばかりです。

岸田内閣の記事を載せました。

第2次岸田改造内閣が発足、首相「防衛力強化が最重要」:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0966V0Z00C22A8000000/


内閣改造、評価せず44% 教団巡る懸念「払拭せず」76%:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1107U0R10C22A8000000/

〆のことば

誰であれ、他人を確実に助けようとすれば、必ず自分をも助けることになるというのは、人生の最も美しい報酬の一つである


コメント
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