はじめのことば
人生は石材である。これで神を彫ろうが悪魔を彫ろうが各人の意のままだ
ハ-バ-ド・スペンサー
(イギリスの哲学者)
補選を終えて
東京15区、島根1区、衆院補選、投票率は3選挙区とも最低 自民の擁立見送りも影響か(毎日新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/94f5a43f31a5f61708a93c64bd5904830903cbc9
補選の結果、立憲民主党の三戦全勝でした。裏返せば、自民党は不戦敗が二つ、惨敗が一つ、
全敗ということになります。他の党は論外です。戦後79年続いてきた自民党政権、裏金問題により党が分裂、安倍派解体により、政党としての体をなさなくなりました。岸田首相に権力が集中、自分の思い通りの政策を進めています。そこには、自己保身しかなく、国民に目が向いていません。"増税メガネ"と命名されるだけあって、次々と国民へ負担をかけてきます。他の自民党議員も"知らぬ顔の半兵衛"を決め込み、岸田降ろしの声も"あがりません。同じ穴の狢ということでしょう。自民党には期待は持てません。解散選挙をやれば、惨敗確実、動くに動けない政権、その間にも円安が進行、国民の生活は益々苦しくなるばかりです。補選の結果、岸田政権の政策に「NO」という答えが突き付けられました。自民党の建て直し、立憲民主党の政策、他の政党の動き、これからどうなるのでしょうか?時代の転換期、国民の声を上げなければ、この閉塞状況は変わりません。変えるためのはじめの第一歩、それは、選挙権を行使することです。国民が政治に参加できる唯一の権利です。その力を使わないと、政治家の思うつぼ、やりたいようにやられます。決められたことをあとから覆そうとしても何倍もの力が必要になります。そうならないためにも、国民の願いをききとどけてくれる政党に一票を投じることが大切です。そんな党はありませんが・・・・・・。なければ国民がつくればいいだけですが、それがむずかしい問題です。
きょうの昼ごはん
松屋 牛めし 400円
章ちゃんの食後の感想
早番出勤、いつもはコンビニで弁当を調達するのですが、事情により職場に直行しました。というわけで、昼ごはんを何にしようか迷っていたら、松屋の牛めしがいいのでは、アドバイスが入り、そのとおりにしました。そんなわけで、超久しぶりの"牛めし"とご対面、おいしくいただきました。まず、値段の安さに感激です。未だに"400円"、高齢者の味方です。ご飯はまぁまぁ、牛肉も柔らかく、タレの分量もバッチリでした。
星 ☆☆☆☆です!
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。
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