日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

久しぶりの雨、ソシテ、給付金は🐦の😢すね!

2021-11-10 00:14:50 | 経済
   今日の言葉

人々をまとめ、友をつくり、寛大で、もの惜しみをせず、案内者、指導者として、事態に順応して導く人、このような人は名声を得る                   釈迦

11月9日(火)雨 B勤

今日は

「119番の日」
当時の自治省消防庁が1987年(昭和62年)に制定。日付は消防機関に提供される「119番」にちなんで

「換気の日」
東京都千代田区一番町に本部を置き、電機産業の持続的発展のための施策、立案、推進などを行う一般社団法人・日本電機工業会(JEMA)が1987年(昭和62年)に制定。日付は「いい(11)くう(9)き」(いい空気)と読む語呂合わせから

「ベルリンの壁崩壊の日」
1989年(平成元年)のこの日、ドイツ西ベルリンを囲んでいた「ベルリンの壁」が取り壊された。東西ドイツの統一や東欧の国々の民主化、冷戦の終結のきっかけとなった
                                                         zatuneta.comより

コートとコンビニ袋

久しぶりのまとまった雨が昨夜から降り続いていました。出勤は午後1時、激しい降りなので、コートの出番となりました。退勤は午後10時、雨が上がってしまい、コートは無用の長物になってしまいました。どのように持ち帰るか思案をしました。”そうだ”コンビニの弁当用のエコバッグがある、その中に、突っ込めばいいではないか、ということで解決しました。

どこでかけるにしても、エコバッグ持参しなければならない時代になりました。コンビニレジ袋をなつかしく思いだします。

こないだの日曜日の朝、競馬観戦用の品川巻とミックスナッツ、それと茶饅頭を購入しました。清算時、エコバッグがないので、そのままでいいですと言いましたが、その時、レジ係がポリエチレンの袋に入れてくれました。「レジ袋は有料だけど、これだと無料よ」この気遣い初体験、感激しました。

今日の記事は、コロナ貧困の実態と給付金支給の決定、二つです。

与党「10万円相当」給付で合意 自民、年収960万円以下主張(時事通信) https://news.yahoo.co.jp/articles/c832dfdcbd2b1ee91a9422275c1162354ab6c0a9

コロナ貧困「なんでも電話相談会」に1万件超え。ネット時代にあえて“電話”のワケ(週刊SPA!) https://news.yahoo.co.jp/articles/639f47aa4d5f8ffdaf46f4477359beaf78c35949





リベンジ消費喚起?

「リベンジ消費」とは、コロナで経済が動かず、収束した後に消費エネルギ-が、がまんしていた反動で消費が喚起されて景気がよくなる現象のことです。

「なんでも電話相談会」の相談件数の激増しているという記事がありました。生活できない人たちの悲痛の声が聞こえてくるようです。

第一回国民一人当り10万円支給から一年半過ぎ、ようやく第二回目支給検討、実施、なぜ、もう少し早くできなかったのか残念に思います。

アメリカでは、国民に手厚い支給をコロナ初期から実施していました。コロナが収束、平常に戻したら、てんやわんやの忙しさで経営者はうれしい悲鳴をあげているという記事もありました。国民に給付しそれだけのお金があったので、「リベンジ消費」が可能になりました。

日本は、第二回給付金が支給されても、景気回復は遠い道のりとなりそうです。そのお金は、一瞬で生活費は消え、外食、旅行などの費用には回らないでしょう。「リベンジ消費」は喚起できそうもありません。第三回給付金も今から視野にいれたほうがいいように思います。

      「清水の舞台から飛び降りる」

「消費税ゼロ」「プライマリーバランスの廃止」エイヤーっと思い切ってリードしてくれる政治家の出現が待たれます。


今日の曲は


ご訪問ありがとうございました。

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