日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

痛い時は、マッサージより一本の注射です。痛みのもとを除去です!

2021-04-03 08:46:00 | 日記

    今日の言葉

よじ登ることのない者はけっして落ちない
   ヘイウッド「警句三百」

4月2日(金)の出来事

午前中、右膝の痛みがひかずに整形外科へGO!レントゲン撮影で患部の症状を診断していただいた方がいいと思い決断しました。元来医者嫌い、よほどでない限りいくことはありませんでした。久しぶりの整形外科です。還暦過ぎてから、日に日に、体力が落ちるのが実感、上がり目はないので、現状維持をできればいい、近頃一層、そのように思うようになりました。

今回、右ひざを痛めた原因は、いつもの倍の距離を散歩したためでした。頑張りすぎず、手を抜かず、ほどほどがいいことに気がつきました。

朝イチ、午前9時に到着、すでに十人近く患者さん、同じ年代か、自分より先輩の方々でした。誰もが、どこか傷みをもって生きているのだと親近感がわいてきました。

保険証を出し、受付を済まし、問診票に記入、待つこと10分、名前を呼ばれ、診察室へ。先生が患部周辺を指で押し、看護士さんへの指示がレントゲン撮影、その結果をみて診断をくだす段取りになりました。

診断は、骨には異常なし、加齢のため、軟骨が少し削れ、そのために、動くたびに「ぎすぎす」、そして痛みを感じるということでした。ヒアルロサンを患部の反対側に注射でGo!治療は注射一本で終了
念のために、膝用サポ-タ-を購入、クスリは、湿布かぶれのために塗り薬を処方されました。痛みを感じたら、一日2、3回患部に塗ること、薬剤師から説明を聞いて帰宅しました。途中、接骨院へ寄り明日の予約をキャンセルしました。

翌朝、右膝の痛みが和らぎ、歩行時、左右両足を交互に出すことができました。徒歩15分かかるところも時間どおり到着しました。

一週間後、診察予定日、痛みがなくなりそうなので一安心です。

名優田中邦衛氏死去

訃報を聞いて、すぐに浮かんだ下記に載せた映画の一場面です。若大将シリーズのライバル役でオーラを放ってました。そして、男はつらいよでは、花子の先生役、北の国からのお父さん役で熱演、素晴らしい俳優で自分の記憶のトビラを開くときちんとでてきます。ご冥福をお祈り申し上げます。

今日の一曲紹介します。



ご訪問ありがとうごさいました。


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