日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

ヤングバワ-炸裂!菊花賞!“おれがタケシです“2021/10/25

2021-10-26 00:18:36 | 競馬
今日の言葉

うたがひを人に問うは、知を求むる道なり。みづからに心に道理を思ふは、知をひらく本なり
    貝原益軒『大和俗訓』

10月25日(月)  A勤 晴後曇そして雨

今日は

「世界パスタデ-」

1995年(平成7年)のこの日、いまリアのローマで「第一回世界パスタ会議」が開催された。これを記念して、1998年(平成10年)に制定

「民間航空記念日」

1951年(昭和26年)のこの日、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、一番機「ど星号」で、東京~大阪~福岡の運航を開始した。

晴れ男天には勝てず

午前中は快晴、昼過ぎからは雲がかかり、夜の帰宅時は雨模様の予想、晴れ男の面目躍如、雨がふらないことを祈るばかりです。帰宅時間22時半、結局降られました。今回は”晴れ男”の完敗です。

菊花賞の結果

昨日の中央競馬会は、三冠の最後の一冠“菊花賞“が阪神競馬場で開催されました。ファンファーレが高らかにに響きわたり、発走時刻の3時40分になり、ゲ-トが開きました。

実況中継は電車の中、スマホにイヤホンをさし入れ、ラジコの音量を周囲に気遣いながら最大にして実況放送を聴きました。ラジコの出始めのときに失敗をやらかしたことがあります。それは、スマホにイヤホンを入れたつもりが入れてなくて、競馬中継が車両の中に流れてしまいました。結構恥ずかしい思いをしたことがあります。

菊花賞の馬券作戦は単純明快です。なぜならば、私の🐴🎫の勝利の使者を、クリストフ・ルメ-ルと決めているからです。へたな予想で悩むより、軸が確定しているので、相手探しで何点購入しようかと考え、馬番を押すたげです。私の場合は、馬連専門ですので簡単に投票がすんでしまいます。

レース結果は、一着タイトルホルダ-、二着がオ-ソクレースが入り、馬連的中しました。配当が馬連で24倍つきましたので、これで最終レースもできると気合いがはいりました。欲をかき、軍資金を増やすつもりで、阪神、東京最終レースへ払戻金つぎ込みました。案の定払い戻しをまたJRAに預けるという結果になりました。
 「私ばかよねおバカさんよね」 口ずさみ、慰めました。

勝ち逃げはむずかしいですね。でも、タイトルホルダ-は3000mを逃げて勝ったので、本当に強い馬ということになります。若武者横山武史騎手は馬の能力を信じて強気の競馬をしました。レージェンド武豊様とキタサンブラックのレースを見ているようでした。

競馬界もヤングジョッキーたちが活躍し始めています。有馬記念までのレースが楽しみです。西高東低で、関西馬が関東馬を蹴散らしていましたが、秋華賞、菊花賞も関東馬が勝利、これから流れが東向に変わりそうです。


今日の曲は


ご訪問ありがとうございました。


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