今日の言葉
国民の代表たる国会での首相答弁の真偽が問われている。国民の眼に触れぬコソコソ弁明では信頼回復はない
朝日新聞素粒子2020.12.20夕刊
安倍前首相のは久しぶりのメインステージに登場、野党の質疑応答に立ち向かうかと期待しましたが外れました。コソコソと、追及うけないように、無観客の場において、弁明されるようです。
首相時代、
「息を吐くようにウソをつく」
と言われていた答弁を聴きたいものでしたが叶いませんでした。
「ウソも100回つくと真実になる」と言われていますが、つじつまの合わない箇所100を超えてあと18もあります。ウソ、真実、そしてウソと確定されました。是非とも、公の場で申し開きをしていただきたいものです。
ウソをついていることがバレているので、こういう場合は、素直に🙇して謝罪すれば済むことだと思います。日本人は心が優しいので、「水に流す」寛大な気持ちがあります。へんな言い訳するよりも「ウソついてすいませんでした」の一言で、手打ちになるような気がしないでもありません。
長期政権在任中、陰ひなたになり
支えてくれた菅首相の後ろ楯があるので安心して臨めるのではないでしょうか?
安倍前総理を支持している人たちは、三回目の総理就任を期待しているようです。「モリ・カケ・桜」で政権の私物化を見せられた
下級国民はそんな気持ちは湧きません。ウソ発言で一番のハイライトは、「消費税はあげません」と言いながら、10%上げたことでした。コロナ不況との相乗作用で、
下級国民の生活は、よりいっそう苦しきなり、現在に至ります。
どのような展開を見せるのか、注目しています。
今日の一曲紹介します。
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