狙撃事件と利上げの関係
令和4年一番のニュースは安倍元首相の狙撃事件です。7月8日午前11時半ごろ、選挙応援演説中、奈良市近鉄大和西大寺駅前で凶弾によって還らぬ人となりました。
真相解明されておらず、中途半端な捜査、そんなとき、黒田日銀総裁の"利上げ"会見が行われました。アベノミクスの代名詞ともいえる"異次元緩和"との真逆の政策です。発表された後、さっそく株価が下落しました。今年度は、株で儲けようと購入していたわたしは青ざめ、『まじかよ』天を仰ぎました。
安倍氏亡くなられたあとでも黒田氏はアベノミクスをすすめたふりをしていました。112兆円の予算案が決定、このときとばかりに、手のひらを返しの行動にでました。来春任期満了で勇退する黒田日銀総裁は岸田首相の意向に合わせるため"利上げ"という最高の置き土産をプレゼントとしました。
"アベノミクスよさようなら 利上げよこんにちわ"
岸田首相と黒田日銀総裁は水面下で手を繋いでいたような気がします。利上げと増税を推し進めていくために、安倍元首相の存在が目障りになっていたのかもしれません。
安倍元首相も、『デフレ脱却』を掲げ、日本経済をめちゃくちゃにしましたが、岸田首相はそれに輪をかけて増税により国民の暮らしをどん底に貶める政策をすすめようとしています。
きょうのコンビニ弁当
ふわとろ玉子のオムライス 638円(税込689円) ローソン
ケチャップライスとふわとろ玉子との絡みが抜群です。陳列されていればつい手が出てしまう逸品です。
〆のことば
金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う
ウィンストン・チャーチル
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます