日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

なつかしい赤ウインナー入りナポリタン!

2022-11-15 21:38:09 | 日記
円安/ドル高 米国では給料100万円 日本は34万円

「働けど働けど猶わが暮らし楽にならざりぢっと手をみる」 石川啄木「一握の砂」

ハワイで働く日本人ウエートレス 朝だけ週数日勤務で「月収100万円」(マネーポストWEB) https://news.yahoo.co.jp/articles/4da93ddc76e442853cc985b18997bf9d033f90ed

「『月収100万円』、スゴいな、うらやましいな、アメリカに行って働きたいな」

思わず、本音の自分が呟きます。

日本の貧しさは啄木様が生きていたころとかわらないのではないか?そんなふうに感じます。


何たって、日本人の月給額は世界25位、アメリカは首位、インフレで物価上昇、大戸屋の"ほっけ定食"の値段は日本の3倍という記事がありました。でも、物価が上昇、つれて賃金も上がれば丸く収まります。しかし、給料が上がらず、物価だけが上がれば生活が立ちいかなくなります。日本はまさに危機的状況下に置かれています。

外国人労働者を続々と入国させていますが、賃金が世界第25位、
  「話しと違うじゃん。韓国のほうが給料高いじゃん」
逃げられるのが目に浮かびます。日本人も海外脱出する人たちが増えていきます。すると、日本はどうしようもない”老人国家”になります。政治家も会社経営者も、「ジャパンはGDP世界2位だ」今でも、平和ぼけで、目先の利益だけを追求しています。企業内部留保は年々積み上げられ、政治家は利権に走っています。そこには、自分たちのことしか目に入っていません。国民への目配りはありません。

先日亡くなられた稲盛和夫氏の言葉
        「利他の心」
この精神が必要な時代がきました。

「収入と生活費」の記事です。読むだけで憂鬱になります。


日本人の平均収入の実態を紹介!手取りとの違いや年収を上げる方法も解説! https://hataractive.jp/useful/3718/

月々の生活費は平均していくらくらい?|生活基盤の安定を図る生活設計|ひと目でわかる生活設計情報|公益財団法人 生命保険文化センター https://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/941.html

きょうのコンビニランチ




ちょっと、高齢者には、麺の量が多すぎました。おとといから、30回噛むことにしましたので、お腹いっぱいになりました。青春時代の喫茶店のナポリタンを思い出しました。そこそこ、いい味でした。当時はベーコンではなく赤ウィンナ-でした。
まんぷくナポリタン|ローソン公式サイト https://www.lawson.co.jp/sp/recommend/original/detail/1458783_2168.html



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