日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

猛暑日、真夏日、夏日、どんと来い!ビール片手に負けてなるものか!

2023-07-10 22:01:19 | 日記
はじめのことば

人間には不幸が貧乏か病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる
      ツルゲ-ネフ

梅雨明け宣言あったけ?

それにしても、なんと暑いことか、朝から気温がぐんぐんと上がり、午前6時30分の出勤時には、体感温度が32度、帰宅は午後3時45分、38度ぐらいに感じました。

"帰り道はあつかった、いくときより暑かった"

メロディと歌詞がふと浮かび、ユーチューブで検索したらありました。

"暑かった"でなく"遠かった"でした。



梅雨は今週中には明けるようです。すると本格的な夏の到来、熱中症対策に注意しなければなりません。一番いいのは、出かけないことですが、仕事があればそうもいってられません。
 
  「暑いすぎるので会社いくことができません」
  「明日からこなくていいよ」

解雇されるのがオチです。”夏の暑さにも負けずに生きよう”つぶやきながら夏を乗り切るつもりです。

日本人の感性は素晴らしいですね。暑い日を気温の差で三つに分け、表現しています。

摂氏25度以上の日を「夏日」、30度以上の日を「真夏日」、35度以上の日を「猛暑日」と分けます。
酷暑は猛暑と同意語です。

「日中の気温は38度でした」と天気予報士が言えば
きょうは猛暑日ということがわかります。このままの暑さが続くと
摂氏40度超えもありそうです。そうなったら、何と名前をつけるのでしょうか?

学生時代したアルバイトの熱い体験をお話します

代々木公園で草むしりのアルバイトをしたときのことです。ちょうど今ごろの暑い日、炎天下の下で働いていました。それがもとで、仕事が終わり帰宅の電車の中で、急に目の前が暗くなり、しゃがみ込んでしまいました。日射病だったのでしょう。しばらくその状態でおとなしくしていたらしたら目を開けたら元通りになり、無事帰宅できました。2週間契約でしたが、恥ずかしい話しですが初日でダウン、事情をはなしてやめさせていただきました。ある夏の日の暑い思い出でした。

近頃、熱中症の陰にかくれて、”日射病”ということばを聞かなくなりました。地球温暖化の影響もあり、日射病が熱中症へ昇格したのでしょう。温暖化がまた一段グレードアップしたら、なんという病名がつけられるのでしょうか?考えただけでも暑くなります。

暑気払いはビールで

暑気払いの友だちは、ビールです。それも缶です。リングを引き「シュパぁ」飲み口を口の合わせ液体を一気に流し込む、頭の芯からつま先まで冷えます。すると、一瞬だけれども気分は楽園、生きててよかった!

今日も帰宅したら冷蔵庫な一直線、わたしの友を取り出しのどを潤しました。夏の唯一の楽しみです。

きょうはこれでお仕舞です。ご訪問ありがとうございました。

きょうのニュース

夏の国内旅行費、最高に 平均4万円、客数コロナ前回復:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72560410W3A700C2TB2000/


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