植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

睡眠導入剤をチェンジ!

2024年10月21日 | 健康
あぁやってしまいました。

風邪を引いてしまったのです。一昨日気温が30度越で半袖Tシャツ一枚でした。ところが昨日は一転して日中15℃まで下がったのです。そこにきて、いつものように約6千歩あるいて仕事場にたどり着きました。歩いているうちはさほど寒さは感じなかったし、小一時間のウォーキングでは、下着がしっとりするくらいの汗をかいています。それなのに仕事場に来て長椅子に座ってからうとうとしたのです。それまでの睡眠不足や九州旅行の疲れなどでぐったりしているところに、ウォーキングが加わり、ついうたた寝したのです。

汗をかいて寒い部屋で1時間ほど朝寝したら風邪を引くのも無理はありません。目覚めた瞬間、喉の奥の痛みと寒気を感じました。これは大変、温かい服に着替え部屋に暖房を入れました。しかし、もう手遅れ、風邪は引く前に体を冷やさない事が大事で、ひいてから温めても意味がありません。

そんな事情で昼ご飯を11時に食べて、それからやむなく布団を敷き風邪薬を飲んで寝る事にしました。すると引き始めの風邪、睡眠不足、蓄積した疲労などのおかげで夕方5時頃までほとんど目覚めることなく眠ることが出来ました。だからといって風邪が治るわけではありません。結果として睡眠不足が解消したに過ぎず、今度は夜になっても眠れない、という事態に立ち至りました。
いつもなら、睡眠導入剤を8時に飲んで眠れば、朝5時前に目覚め、それからウォーキングという日課であります。

ところがその睡眠導入剤に問題があったのです。鬱病やら記憶障害・睡眠不足などの相談をしている精神科のクリニックで、先生から「今までの睡眠導入剤=ハルシオン、はきつい薬なので、もう少し穏やかな薬に変え、ゆっくり薬離れを考えましょう」と言われてマイルドな飲み薬にかえたのですが、これが体質に合わず、悪夢を見ては目が覚めるという繰り返しで夜中に4,5回起きたのです。これが睡眠不足の原因の一つ、風邪を引く遠因となったのでしょう。

さらに悪いことに、最近の病院では風邪を引いていると門前払いされます。本当なら、この風邪の原因となった睡眠導入剤を変えるべく今日あたりクリニックに行こうと思っていますが、風邪ひきは診察しません、と仰る。もとはと言えば薬を変えたせいなんですよ。

仕方ないです。とりあえず今日の所は件のクリニックに電話して、睡眠導入剤を元に戻してもらう交渉をします。風邪はひいてはいますがマスクしていくしかないですね。その時発熱でもあれば診察室に入れてもらえないでしょう。まぁなんとか、睡眠導入剤の処方箋を書いて貰うよう頑張ってみましょう。

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