猫を飼っていると、度々苦労するのが、エサの問題である。
ホームセンターなどのペット用品のコーナーなどを見ると、餌の種類だけでも壁いっぱいに並ぶのに驚くだろう。というのも、猫というのは贅沢というか、直ぐに同じ餌に飽きるのだ。その上、最近では子猫用、若年猫、老猫など年代別に分けられるほか、老猫では11歳以上、15歳以上、18歳以上用に分けられる。ウチのももちゃんは18歳。
その内容は、驚くべき贅沢!
鯛や蟹、平目やマグロや海鮮の贅を尽くしたメニュー、それも高齢猫用になると、スープやジュレなど、歯が弱くなっても食べられるように工夫に余念がない。
ウチのももちゃんは、それでもずうっとお気に入りのパウチの餌があり、それはペースト状だった。
しかし、それをいつも購入していたドラックストアがある時リニューアル改装することとなり閉店。一ヶ月過ぎ開店してみたら、ペット用品コーナーに改変があり、ももちゃんのお気に入りは削除されてしまったらしい…、置いて無くなってしまった。
ネットでよく探してみてもなかなか同じ物がなかった。それにそこに行き着くまでに、さまざまなパウチの餌が出てくる。「コレなら!」と、思うものがいくつかあり、購入してみると、あれこれ買って、1万円近くの買い物になってしまった。猫の餌に⁈
食べてくれれば問題ない。お金はかかってもそれはそれで…ところが、そうはいかないのである。
ももちゃんに限って言えば、餌の値段には猫は関知しないようである。
私はその業界ではトップと思われるランクのシーバの高齢猫用のパウチの餌を数種類ダースで買う。ほかにカリカリ餌、オヤツ向けカリカリなども購入。
それが、食べてくれないのである。
なぜー!⁈
ももちゃんは頑固で、放っておくと頑として食べない。
カリカリも種類が変わったらなかなか食べない。
彼女は高齢猫。そう何日も食べなければ心配である。
なんとか食べてくれれば…と、思うが、舐められたら向こうの思うツボである。駆け引き…みたいなものが続く。
このところ、陽気も少しずつ冷えるようになってきた。
平年に比べて暖かいようだが、それでも朝などストーブをつけるようになってきた。
そこで、ふと、思った。
もしかして、この餌、冷たいのかしら。
猫は猫舌🐱というし、温度など考えた事なかった。ジェル状の部分はジェルでいいと思っていた。
しかし…。高齢猫になると、冷んやりが苦手になることもある。
私も更年期で、それまでと違う我が身の変化にドギマギしたものである。動物とはいえ、歳を重ねて、さまざまな彼女の身体の変化は私たちと変わらないのではないだろうか。
試しにももちゃんのお皿に盛ったフレークの餌を
すこーし、何秒かレンジで温めてみる事にした。
それこそ数秒。ジュレが溶けかかるくらい?
するとなんと!ももちゃん食べた!
何ー?お前、冷たかったってわけ?
なーんだろね?本当?
でも、この人肌程度の温度が良いみたい。
やってる人いる?
聞いた事ないよ!
もし、猫ちゃんのワガママで餌に悩んでる人いたら試してみて!
もしかしてこの冬使えるかもよ🤔
長生きしてねー。
ホームセンターなどのペット用品のコーナーなどを見ると、餌の種類だけでも壁いっぱいに並ぶのに驚くだろう。というのも、猫というのは贅沢というか、直ぐに同じ餌に飽きるのだ。その上、最近では子猫用、若年猫、老猫など年代別に分けられるほか、老猫では11歳以上、15歳以上、18歳以上用に分けられる。ウチのももちゃんは18歳。
その内容は、驚くべき贅沢!
鯛や蟹、平目やマグロや海鮮の贅を尽くしたメニュー、それも高齢猫用になると、スープやジュレなど、歯が弱くなっても食べられるように工夫に余念がない。
ウチのももちゃんは、それでもずうっとお気に入りのパウチの餌があり、それはペースト状だった。
しかし、それをいつも購入していたドラックストアがある時リニューアル改装することとなり閉店。一ヶ月過ぎ開店してみたら、ペット用品コーナーに改変があり、ももちゃんのお気に入りは削除されてしまったらしい…、置いて無くなってしまった。
ネットでよく探してみてもなかなか同じ物がなかった。それにそこに行き着くまでに、さまざまなパウチの餌が出てくる。「コレなら!」と、思うものがいくつかあり、購入してみると、あれこれ買って、1万円近くの買い物になってしまった。猫の餌に⁈
食べてくれれば問題ない。お金はかかってもそれはそれで…ところが、そうはいかないのである。
ももちゃんに限って言えば、餌の値段には猫は関知しないようである。
私はその業界ではトップと思われるランクのシーバの高齢猫用のパウチの餌を数種類ダースで買う。ほかにカリカリ餌、オヤツ向けカリカリなども購入。
それが、食べてくれないのである。
なぜー!⁈
ももちゃんは頑固で、放っておくと頑として食べない。
カリカリも種類が変わったらなかなか食べない。
彼女は高齢猫。そう何日も食べなければ心配である。
なんとか食べてくれれば…と、思うが、舐められたら向こうの思うツボである。駆け引き…みたいなものが続く。
このところ、陽気も少しずつ冷えるようになってきた。
平年に比べて暖かいようだが、それでも朝などストーブをつけるようになってきた。
そこで、ふと、思った。
もしかして、この餌、冷たいのかしら。
猫は猫舌🐱というし、温度など考えた事なかった。ジェル状の部分はジェルでいいと思っていた。
しかし…。高齢猫になると、冷んやりが苦手になることもある。
私も更年期で、それまでと違う我が身の変化にドギマギしたものである。動物とはいえ、歳を重ねて、さまざまな彼女の身体の変化は私たちと変わらないのではないだろうか。
試しにももちゃんのお皿に盛ったフレークの餌を
すこーし、何秒かレンジで温めてみる事にした。
それこそ数秒。ジュレが溶けかかるくらい?
するとなんと!ももちゃん食べた!
何ー?お前、冷たかったってわけ?
なーんだろね?本当?
でも、この人肌程度の温度が良いみたい。
やってる人いる?
聞いた事ないよ!
もし、猫ちゃんのワガママで餌に悩んでる人いたら試してみて!
もしかしてこの冬使えるかもよ🤔
長生きしてねー。